2021年にゼルダの伝説スカイウォードソードが発売となりますが,これまでゼルダの伝説にはまり込んできた人,ブレスオブザワイルドから始めた人,もしかしたらここからゼルダの伝説デビューしますよっていう人もいるかもしれません。
そもそもゼルダとはいったい誰なのか?なぜタイトルになるほどの重要人物なのか?意外と気になる方も多いと思います。
そこで今回はシリーズごとにどのようにゼルダが出演したのか紹介したいと思います!
大前提としてほとんどの作品においてゼルダは別人として描かれています。リンクもそうですが基本的にリンクという青年がゼルダという女性の借りながら,あるいは救出を目的に冒険をするという仕組みになっています。
必ずしも正しい情報が書かれているとは限りません。参考程度に見てくださいね
まずはスカイウォードソードから見ていきましょう!
スカイウォードソード


今最も注目されているゼルダですが今作においては姫として登場しません。
あくまで学校の一員として幼馴染のリンクと一緒に勉強している一人です。なので序盤の方とはなかなか見ることができないリンクとの貴重なシーンが見ることができますよ~
この時代においては空中に浮いたスカイロフトにてみな生活していまたがゼルダは魔族長(変態変態)ギラヒムによって雲の下へと落とされてしまいます。
そしてリンクとともに大いなる運命を背負うというのが主なストーリーとなっております。
続きは本編にて!
ブレスオブザワイルド

こちらの作品では先ほどの幼馴染の学生という訳ではなく,ハイラルの王女としてハイラル王とともに国を守る責任を負っています。
そんな中厄災が復活するという予言が出てしまいます。しかし母の急死によって厄災を封印する力を持ってなかったゼルダは能力を目覚めさせることに苦労した上にガーディアンや古代神獣の研究も否定されるかなりつらい状況だったと考えられます。
その後厄災によって絶望の淵まで追いやられた状況の中,重症を負ったリンクを回生の祠で眠らせてマスターソードをコログの森に封印し100年もの間ハイラル城にてを待ち続けたというのがこの作品におけるゼルダです。
時のオカリナ

続いては時のオカリナのゼルダ姫ですね。最初に合ったときはリンクも幼かったことから可愛らしい王女の姿で出会うことになります。
この時のゼルダ姫は目の前で忠誠を誓っているガノンドロフがハイラルを闇に陥れる夢を見ており誰にも信じてもらえない中,森の奥から来たリンクに助けを求めます。
その後マスターソードがリンクはまだ幼いと判断し7年間眠りにつかせることになってしまいますが,7年後もリンクと協力してガノンを倒していきます。
そしてリンクは7年前に戻りガノンドロフの野望を未然に防ぐことができ,旅に出るリンクに対して時の詩を授けます。この出来事してムジュラの仮面へと影響していくことになります。
トワイライトプリンセス


トワイライトプリンセスのゼルダはハイラルの長として影の世界から来たザントと対面することになりますが,圧倒的な力から降伏をしてしまいます。
その後ハイラル全体がトワイライトの空間に覆われてしまいますが勇気のトライフォースにより狼と化したリンクに出会うことになります。
ザントからダメージを受けたミドナにすべてを託し影の世界へ追放したガノンドロフとリンクと戦う姿もみることができます。
歴代シリーズの中では最も美人なゼルダだと思うので少し内容は難しいですが興味があったらプレイしてみることをお勧めします。
ふしぎのぼうし

今作のゼルダは姫ではありますけどスカイウォードソード以来の幼馴染という設定があります。どれくらい中がいいのかというとピッコルまつりにわざわざ抜け出して迎えに行くほど…
序盤の方では姫にもかかわらずリンクとまつりを堪能する姿が描かれています。
武道会の表彰式において優勝者のグフーの魔力により魔物たちが入っていた宝箱の封印が解け,ゼルダは石にされてしまいます。
今作ではフォーソード誕生が描かれていて後に4人に分裂する勇者を生み出す重要な作品となっております。ゼルダを救出するべくピッコルの力を借りて冒険を進めていきます。
風のタクト

引用元
https://www.inside-games.jp/article/img/2013/09/11/70230/415849.html
先ほどのゼルダ姫と姿が似ていますがデザインが同じというだけで全くの別人です。
こちらはとある少女が知恵のトライフォースの力により覚醒した姿となっております。元々は海に沈められたハイラル王がカケラを持っていたのですが,少女が持っていたもう半分のカケラが合わさることによって正体を現すことができたという訳です。
しかしガノンドロフも力のトライフォースとともに存在していたわけですからトライフォースがそれぞれ集まって,ようやく長年続いた戦いに決着が着く作品となっております。
その後ゼルダ姫は元の少女に戻り,新生ハイラルを創るべく大海原に旅に出ることになります。
大地の汽笛

こちらは風のタクトから更に100年経った世界のゼルダ姫となっております!
その後無事に大陸にて創造した新生ハイラル王国は3世代続くことになります。なのでこのゼルダ姫は先ほどのゼルダ姫の孫にあたる人物だと考えられます。城のステンドガラスにも「ばあ様」の姿をみることができますよ。
ストーリーとしては魔王マラドーの復活を目論むキマロキに魂を抜き取られ,魂だけにされてしまいます。しかしリンクだけには見えるようで,魂になりながらもリンクをサポートする立場になります。
ゼルダの時系列の中で最も未来と描いているこの作品は汽車も運転できるしナビ役としてゼルダ姫が登場するかなり珍しい作品なのでDSをお持ちの方はぜひ!
まとめ
イカがだったでしょうか?ゼルダの伝説ということでゼルダとはどのような人物なのか実際に見ることができたと思います!
このほかにもゼルダ姫はまた人を変えてたくさんの作品に登場しているのでさまざまな作品に触れてほしいなって考えています。
あくまで私が覚えている内容を書きだしたのでちょっと情報が間違っていたり,ずれていたりあるかもしれませんので参考程度に見てもらえれば幸いです!
ご覧いただきありがとうございました~
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