2022年スプラトゥーン3の発売が迫っている中,現在イカ研究所公式ツイッターの方では怒涛の新情報ラッシュが起きているのは皆さんご存じでしょうか?
任天堂のタイトルと言えば,公式サイトやCMなどで新しいゲームの情報を得るという方も多いとは思います。
一方でスプラトゥーンというシリーズにおいてはプレイヤーと一緒に盛り上げていく!という感じで公式ツイッターの方からバンバン新しい情報が発表されているようです…!
気が付けばスプラトゥーン初代発売から今年で7年…SNSを見るとたくさんのファンの方が盛り上げてくれているなと感じることができます…!
今回はイカ研究所から発表された「バトル」の新情報について5月末現在,判明していることを一気に解説したいと思います…!
スプラトゥーンはバトルの他にも世界観を探検するといった楽しみ方もあるのも事実です。
世界観に関する「新情報」についてはまた後日取り上げたいと思いますので乞うご期待!
それではスプラトゥーン2プレイヤーには非常に気になるメインブキの情報から行きましょう~
目次
バンカラ地方で話題!噂の新ブキ「トライストリンガー」

スプラトゥーン3が初めて発表された時からずっと紹介されてきたこの弓型のブキですが,2022年に入りましてようやく正式名称が発表されました!
その名も「トライストリンガー」…!

そしてトライストリンガーを含む,このようなブキのタイプを「ストリンガー」と呼ぶみたいですね~
…いわゆるシューターとかローラーとかスピナー…みたいな系列のやつです!
その中でもこのトライストリンガーは基本的な性能を持つストリンガー系列のブキみたいですね。
ブキチ風に言うならば「初めてストリンガーに触れるならこのブキがおすすめでし!」って感じでしょうか?
なのでおそらく他のブキと同様に軽量化モデルや重量化モデルが登場する可能性も十分にあると思いますよ!
ローラーやシェルターなんかはまさに軽,中,重と振り分けられていたので,少なくとも3種類は出るんじゃないですかね~
ストリンガーについての基本情報についておさらいしておきましょう!公式Twitterを見るとこんな感じ…
もちろん「弓」がモデルのブキではありますので,チャージを基本としてブキ性能となっているようです。
なのでチャージャーやスピナーに続く第三のチャージ系のブキとして長中射程において活躍するブキになりそうですね~
ちなみにインクの発射方法は「ヨコ撃ち」と「タテ撃ち」の二種類が存在しているようです。
比較するとこんな感じ…


…確かに弓の構え方が縦方向と横方向の2つがあるのが確認できますよね…!
普段からスプラトゥーンをやっている方であればわかっていただけると思いますが,このブキの使い分けがローラー系列と全く同じなんですよね!
切り替えの仕方はとてもシンプルで,地上に立っている状態で弓を引くと横方向に発射して空中で構えることでタテになるといった感じですね。
ブキの性能もヨコ撃ちでは横に幅広く射程は短く,タテ撃ちの場合には横には幅狭く射程は長いといった使い分けができそうです。
ちなみにトライストリンガーはスコープなしのチャージャーのようにチャージキープできる機能もあるみたいです。

ツイッターの方では特に言及はされていませんでしたが,別の映像ではチャージキープも上手に使いこなしているシーンも確認することができました。
そもそもチャージキープって何?という方向けに説明すると,チャージするタイプのブキにおいて,チャージ状態を保ったまま少しの時間だけイカ移動できる性能を指しています。
トライストリンガーを用いてチャージキープを使いこなしているのはこちらの「Nintendo Switch 有機EL」モデルの初公開映像で確認することができます!
公式からの発表がない以上予定変更の可能性が高いため,まだ確定とまでは言えませんが,チャージキープが使えるのもブキの性能としてありそうですね。
…そしてまだまだ特徴的な部分が続きます。どうやらストリンガー系列(トライストリンガーだけ?)のインクはフルチャージする爆発するインクを発射できるそうです。


映像の方で確認したところ,トライストリンガーに関しては2段階でチャージがされているみたいですね(スピナーみたいにピッ…ピッ…と2回音が鳴っている)
そしてフルチャージして発射された弾は地面に突き刺さって爆発しています!
具体的なダメージについては実際に試し打ちしてみないとわかりませんが,直撃&爆風といった複数の方法で攻撃できるみたいですね!
なのでチャージするといったブキではありますが,どちらかというとブラスターやエクスプロッシャーみたいな一面も持っている感じでしょうか…?
ここまでいろいろ紹介してきたので,トライストリンガーはどんなブキになるんだ…?と思いになるかもしれませんが,私の印象ですとこんな感じになります。
<トライストリンガー=チャージャー系列&ローラー系列&エクスプロッシャー>
シリーズにおいては様々なブキが登場している以上,様々なブキの性能を組み合わせて新しい武器を創造しているのかもしれませんね!
前作から”全員参戦‼”のメインウェポン

スプラトゥーンシリーズを長年遊ばれてきた方に朗報?悲報?です!
どうやらスプラトゥーン3においてはスプラトゥーン2で登場したすべてのブキが登場することになるそうです!
これまで私の考察ではスプラトゥーン2と差別化するためにマニューバーやシェルターは廃止するんじゃないか?と予想していましたが,一瞬で崩壊しました!
…つまりスプラトゥーン2の後半の方でも登場した特殊なブキ(クアッドホッパー,クーゲルシュライバー,オーバーフロッシャー etc…)についても参戦するということで間違いなさそうですね…!
公式ツイッターの方ではこのような感じでアナウンスされています…
注目していただきたいのはこちらの一文ですね…
“過去作に登場したメインウェポンの基本形となるブキは発売日から使える”
つまり全種類ブキは追加するけど,特徴的なブキはアップデートで追加しますよということがここから読み取れるということではないでしょうか?
おそらくここでいう「基本形となるブキ」というのは「スプラ~~」と続くブキを指していると考えられますね。(一部違うものもある…スピナーとかスロッシャーとか…)
…ということでここからは公式ツイッターにて紹介された一部のブキに付いて見ていきましょう!
シューター

シューターはボタンを押している間にインクの弾を連射することができ,スプラトゥーンにおける最も基本的なブキですね。
特にスプラトゥーンを初めて最初に持つブキがこの「シューター」系列のブキ(画像のものよりもより塗りに特化したシューター)で基本的な操作を覚えるのにはうってつけのブキです!
そして何よりもシューター系のブキは種類が豊富なことでもお馴染みで,連射力が長いものや連射力が速いもの,ちょっと変わってブラスターなんてブキもあって使う人によっていろんなブキを選ぶことができるところも魅力の一つですね~
そんなシューター系のブキが3つほど紹介されていました…!
わかばシューター

シューターと言えばいつもイカちゃんが持っている水鉄砲!…紹介の前にまずはこちらの「わかばシューター」を紹介させてください!
わかばシューターはその名前の通り,スプラトゥーンを初めて一番最初に使うブキとして最初のナワバリバトルから使うことができます!
過去作のスプラトゥーンなんかではランク(経験値)が溜まらないとそもそもお店を利用することができませんでした。
なのでまずは他のブキを買うためにまずわかばシューターでランクを上げることになるんですよね~
ブキの見た目はよく子供の頃とかに遊んでいた透明な水鉄砲がモデルでどこか懐かしい感じがしますよね。
一方で初心者用のブキなんだから弱いんじゃないの?と思われるかもしれませんが,実はこのブキ初心者から上級者まで幅広く使われています。
実際ウデマエXの私はわかばシューター(実際はもみじ)で上り詰めたので圧倒的に使いやすいです。
…何がこのブキの強みなのかというと,このブキは一番最初に使うブキだからこその塗り性能とインク効率があるんですよね。
まず塗りに関してはスプラシューターの塗り性能を上回っています。このブキは発射したインクのブレが大きいのですが,戦闘を少し不利している反面広い範囲に塗ることができます。
そして何よりもこのブキを使った場合のみ,インクタンクが10%増量されたものになるんですよ~
なのでサブウェポンを中心にバトルを展開したい人には持ってこいで,ボムを組み合わせることで有利に戦闘を進めるといったことができますね!
…ちょっとわかばシューターだけで話過ぎたのでここからはもう少し簡略化して紹介します…!
スプラシューター

スプラシューターはTheスプラトゥーン,The水鉄砲といった感じで全部のブキの中で最も基本的な性能をしています。
このブキを使いこなせれば一人前といったイメージで癖もなく,これを持っていれば間違いない!といった感じで間違いないでしょう!
ただし初心者の方がわかばシューターからこのブキに切り替えるとインクのばらつきが狭いことに違和感を覚えるかもしれません。
わかばシューターに比べるとスプラシューターの方が戦闘面では有利なのでこちらのブキを使って対面の練習をするのがおすすめです!
ちなみにスプラシューターは初代から登場していますが,作品が変わるごとにデザインが変化しています。
今作においてはバンカラ仕様に合わせてきた感じで,黄色を基調としたより機械っぽい感じに仕上がってきていることがわかりますね!
.96ガロン

.96ガロンはこれまでのシューターの性能とは全く違う,攻撃力に特化したシューターとなっております。
このシューターの確定数(イカちゃんを倒せる弾数)は驚異の2発…
バトル中のイメージでは弾をペチペチっと当てるだけで簡単に倒すことができます。
ただし連射力に関しては,他のシューターよりも最も遅く慣れるまでに時間がかかるブキでもあったりします。
ちなみに.96ガロンのモデルはガロン式サーバーのようで,ウォータータンクが内部に取り付けられているのがわかりますね。
ブキのデザインの方ももう一つの高火力系シューター.52ガロンと区別するために今作では発射口のデザインを変えることでわかりやすくしているみたいです!
チャージャー

チャージャーはインクを一定時間チャージしてから「ドカン!」と一発攻撃力の高いインクを発射するブキになっていますね。
ブキの見た目から想像ができる通り,いわゆる遠くから狙撃するスナイパーといった感じの立ち位置のブキです。
もちろん他のブキと同様に,様々なタイプのチャージャーが登場していてスコープの有無についても使う人によって選ぶこともできたりします!
攻撃力は高い…というか1種類だけを除いて一発で遠くの敵を倒せるので強いのですが,やっぱりチャージして確実に撃たなければならないのでかなり人を選ぶブキだとは思います。
実際,シューターやローラーを使いこなせるんだけど,チャージャーだけは当てられない!(主に私…)みたいな人が結構いるので,本当に上級者が大活躍するブキって感じですね。
スプラチャージャー

スプラチャージャーは「スプラ・・・」と名前が付いている通り,最も基本的な性能を誇るチャージャーになっていますね。
チャージャーならではの長射程である点やスコープの有無を選択できる点を取ってみてもかなり汎用性の高い戦い方ができます。
ブキの見た目もスプラシューターと同様にバンカラ仕様に変更されているのがわかると思います!
私みたいにチャージャーを使うのが苦手…!と感じる方もいるかもしれませんが,当たれば他のブキとはまた違った楽しさがあるのでぜひチャレンジしてみてはイカがでしょうか…?
リッター4K

リッター………4Kです!
実はこのリッターというブキ,初代から2にかけてブキの性能が大きく変更が加えられた経緯があるんですよね~
初代の頃はリッター3Kという名前でバトルで活躍しており,スプラトゥーン2では射程やインク効率が大幅に変更してリッター4Kというブキに変更されてしまいました。
そしてスプラトゥーン3…このリッターが初登場した際にはブキの色が青色(リッター3K→青色 リッター4K→黄色)だったので,もしかしたらリッター3Kとして君臨するのでは⁉と考えていたのですが,前作通りリッター4Kでの登場になりましたね。
詳しいリッター4Kの性能なのですが…
「全ブキの中で最長射程‼」
を誇るこのブキを超える射程を持たない絶対的な性能を誇っています!
当然のことですが,ブキの性能は「射程」に全振りしているのでインク効率やチャージ速度はかなり悪いバランスに仕上がっています。
ですがチャージャー特有のフルチャージすれば一発で倒せる性能は健在なため,チームのスナイパー役として君臨することができる訳です。
ブキ性能は上級者向けですが,「射程」にロマンを持っている人はぜひ使ってみてはイカがでしょうか?
…私はうまいこと使えないので,ナワバリバトルで気軽に使う程度に留めています…!
スクイックリン

おおー!これは完全にマジッk…「ゴホンゴホン…」某洗剤をイメージしたブキになっていますね~!
その名も「スクイックリン」という完全にオリジナルな名前が採用されています。
ブキのモデルはまさにご家庭にあるお風呂場や台所にあるプラスチック製のスプレーといった感じですね。
流石にチャージャーように見た目は魔改造されていますが,持ち手の部分やインクタンク,あるいは発射口といった部分まで忠実に再現してあるのが面白いですよね…!
ちなみに「スクイックリン」に関しても,初代からずっと登場し続けている訳ですが,こちらもバンカラ文化に合わせて?リニューアルしたようです。
ハイカラ地方のスクイックリンと比較するとこんな感じになります…!

前作のものと比べてみるとよりタンクが細長くなったなっていうのがわかりますよね!
公式情報によるとスクイックリン専用にバンカラ地方の洗剤メーカーが携わっているとか…?
そんなスクイックリンの基本性能は「軽量級のチャージャー」といった感じです。
通常のチャージャーと比べて一発で倒せる性能はそのままに,さらに早くチャージできるようになったモデルとなっていますね~
ただしチャージを速くした分,射程の方は短くなってしまったので少し接近戦に近いような戦い方が求められてきます。
…余談ですがチャージ速度だけで見ればスクイックリンが一番ではなかったりします。通称「竹」と呼ばれるブキが最も速く,一発では敵を倒せない性能ながらも一時期猛威を振るっていました…
ローラー

ローラーはその見た目通り,床をコロコロと塗り進めることができるブキとなっております。
インクのボタンを押しっぱなしにすることで一気に床を塗ることができ,なんと相手をひくことで一発で倒せてしまいます!
そしてここからがローラーの本領を発揮する部分で,ローラーを地面に当てる際広範囲にインクをまき散らすことができるんですよね~
射程こそはシューターと比べると短いですが,自分の周りを素早く塗ることができます。
そしてなんと自分の目の前にいる敵は一発で倒すことができるんですよね~
ここが初見の人と上級者の人のローラーに対する印象の違いで,ローラーは上級者になればなるほど近接戦を好み忍者のような立ち回りが基本となっています。
現在ではローラーなどの短射程ブキは厳しい立場に置かれている印象がありますが,それでも相手の懐に入ることができれば確実に倒すことができるのでポテンシャルが高いです!
スプラローラー

最初にご紹介するのはスプラローラーということで,基本的なブキ「スプラ・・・」シリーズの一つですね。
見た目は他の基本ブキと同様にバンカラ仕様にリニューアルされていて,より機械的な見た目に変化しました!
おそらく初心者の方であればかなり早い段階でスプラローラーを使うと思いますが,基本的なローラー系列は本当におすすめですよ!
初めはシューター等で敵を倒すのはなかなか大変ですが,ローラーには相手をひくことで簡単に倒すことができるので使ってほしいですね~…あとは単純にコロコロしているのが楽しい!
そして上級者に移る際にはだんだんと忍者のような立ち回りになっていき,確実に相手を倒すことができるようになるのもローラーの楽しさだったりします。
地面をコロコロして塗っていくのもよし,相手の懐に潜り込んで一発で倒し続けるのもよし,初心者から上級者まで幅広い方に使用いただけるスプラローラーをご賞味あれ…!
ダイナモローラー

こちらはこれまでの映像で何度も登場した「ダイナモローラー」という種類のローラーとなります。
さっきのローラーよりもかなりごつごつとした印象を与えるローラーですが,こちらのローラーは上級者用のローラーとなっております。
性能を簡単にご説明すると振りに特化したローラーということになります。
見た目からもわかる通りものすごい重いので一回一回ローラーを振るのにとんでもない時間がかかります。しかしインクが巻き散る量はすさまじいのである程度の距離でインクをかけられようものなら一発で倒される運命になります。
またローラーなのでコロコロ塗りたいと感じる方もいるかとは思いますが,こちらはあまりにも重すぎるのでコロコロは向きません。
一応ローラーなのでコロコロ操作はできますが,ものすごい幅で塗れる反面とても遅くゴロゴロと塗っていく感じなので対面には全く向かない性能をしています。
ちなみにブキのモデルですが,金属のローラーに巨大なモーターを取り付けた見た目となっております。
モーターを取り付けることによって,遠心力でインクをぶちまけられるとか…?
バンカラ地方になって,モータの熱を逃がすためにより開放的なデザインに変更されているみたいです。
他にも…
他にもスプラトゥーンのブキにはフデ,ガトリング,バケツ,二丁拳銃,傘など様々なブキがあります。お楽しみに!
気分はお絵描き⁉新サブウェポン「ラインマーカー」

こちらが新しいサブウェポンの「ラインマーカー」というものらしいですね~
見た目は某有名なマジックなのですが,全体はインク液のタンクから直接流れてくるペンみたいな…感じでしょうか…?
具体的な性能としてはツイッターからこのように発表されています!
…マジックペンとは書くものではなく,投げるものでしたか!
ラインマーカーを投げると高速で一直線上に向かってとんでいき,レーザーのようなものを発生するみたいですね。しかも壁に当たると反射する性能を持っているみたいです…!
発生したレーザーに相手が当たるとこれまでのポイントセンサーやトラップのようにマーキングされてしまうことも確認できました。
これまでのポイントセンサーやトラップは続投されるのでしょうか?ラインマーカーに立場が脅かされているのではないかな?と考えてしまいますね。
一方で「一撃で倒せるほどの威力はない」と表現されていますが,これは攻撃できそうな感じがしますよね。
これまでクイックボムやトーピードを使って弱った相手に留めの一撃という戦法がかなり使われてきました。
もしかしたらメインで攻撃して最後にラインマーカーで一発みたいな戦法ももしかしたらあるかもしれないので,これは油断できませんね…
やっぱり帰ってきた!シリーズを象徴するスペシャルウェポン
ここからはスペシャルウェポンのご紹介になります!
ご紹介する二つのスペシャルについては,以前取り上げたものをそのままご紹介させていただきますのであらかじめご了承ください…m(_ _)m
トリプルトルネード

ついに続投が確定しました!トルネードの改造品です!
やっぱりスプラトゥーン初代のバトルの象徴はスーパーショットでしたが,世界観の象徴で言えばやっぱりトルネードなのではないでしょうか?
実際2のミステリーファイルにて前作のスペシャルの代表がトルネードであったり,マリオカート8DXでもバギーとして登場したのでご存じの方も多いはずですね。
スプラトゥーン初代ではゲームパッドを生かしたスペシャルとして登場していました。
具体的にはスペシャルを発動させると着弾地点を選択せよ!的な表示とともに,ゲームパッドをタッチして着弾点を選択します。
その分ゲームパッドを選択している間はプレイヤーもイカちゃんもその場で動けなくなってしまうので安全な場所で発動させることが大事です。
そのかわりステージのどこでも着弾させることができる,強すぎず弱すぎずといったスペシャルでした。
一方でスプラトゥーン3で改造されるとどうなるのかがこんな感じ…

まず初めにガチャポンのカプセルのようなものを投げていきます。
カプセルの数は3つみたいで,それぞれスプラッシュボムと同じくらいの距離に投げることができるみたいですよ!
そしてカプセルを投げ始めた時と同じくらいにトルネードが発射され,カプセルの周辺はどうなるかというと…


こうなります\(^o^)/
いやいやいやいや!初代のころはこれの1.5倍くらいの大きさで1発だったんですけど…
それに2のナイス玉なんてチャージして投げつけるのにどんだけ時間かかっていると思ってるんですか…?
しかも発射から着弾までが速すぎるんですよ…こんなの地面にポンってやれば周りの敵なんて一瞬で吹き飛ぶんですけど。
…実際は運営側もわかっているのでぶっ壊れになる可能性は低いとは思いますが,なかなかド派手にやってますよねこのスペシャルは!
見た目と強さは比例しないというのはスプラトゥーン2で十分学習したので今後どうなるかはわかりません。
少なくとも,トルネードの改造品が3へ続投してくれたというだけでもマリオカート8DXプレイヤーもうれしいですね!
キューインキ

こちらがナワバリバトルの映像で突然登場した噂のスペシャル「キューインキ」ですね!
完全にどこかのお化け屋敷で暴れまわる掃除機みたいですが,なかなか面白そうなスペシャルと言えるでしょう。
詳しい性能については映像のみの考察になってしまいますが,とりあえず相手インクを吸いつくすということで間違いなさそうです。
ただし地面にある敵インクは吸えないようで,あくまでも相手が攻撃してきたインクを吸い取っていく仕様になっているみたいですね。
画像ではわかりずらいと思いますが,敵はこちらにインクを撃つとバリアに当てた時の音を鳴らしながら吸われていきます!
そして最後にバキュームが満タンになって何をするのか⁉と思ったらこんなことになりました…

結局最後はウルトラショットとかカニタンクとかと一緒で遠くの敵を吹き飛ばすんですね…
公式からの発表によるとどうやら相手のインクを吸いまくることで自分のインクに変換する機能を持ち合わせているようです。
おそらく地面に塗られたインクには効果がなく,あくまでも相手が撃ってきた空中にあるインクを吸いつくすことができるみたいですね!
最後に協力な一発を撃てるのはイメージとしてはウルトラハンコのような感じですかね。
従来の固定概念であった発射されたインクは絶対であるということを根本から覆してきました!
今回のスペシャル全体に言えることなのですが,とりあえずスペシャルの最後には遠くの敵を吹き飛ばすことがベースとなっているようです。
我々プレイヤーが散々長射程が…!と叫び続けた結果,完全に公式さんも対策してくれた様子。
特にウルトラショット,カニタンク,キューインキ,この後紹介するトルネード改造品なんかは射程が長くて敵を吹き飛ばす性能を持っています。
初代で大暴れしたスペシャルたちが戻ってくる感じがして非常にわくわくしていますね!
プレイヤーに個性が付けられるようになった!ネームプレート


こちらが今作から追加されるプレイヤー1人1人が自分で作成することができるネームプレートというものみたいですね。
最近公開されたナワバリバトルの映像では一番最初のルール表示のシーンで8人分のネームプレートが表示されていました!
おそらくバトルで表示される他,バンカラ街にて他のイカたちに話かけてもそれぞれ自分の個性を表したプレートを見ることができそうですね~
二つ目の画像にもある通り,ネームプレートの文はそれぞれ二つの単語を組み合わせて作ることができるみたいです。
「買い物好き」や「フク屋常連」なんかはわかりやすいと思いますが,キャッチコピーを入手するためのいろんな条件がありそうですよね~
背景のデザインなんかも変えることができるみたいなので自分の名刺みたいなものをイメージして作ってみると面白いかもしれませんね!
ちなみにこのようなネームプレートようなシステム…実はこんなゲームにも登場していたりするんですよ!


こんな感じですね…!「あつまれどうぶつの森」でも似たようなシステムでパスポートの肩書のシステムがありました!
これは単なる偶然かと思いきや実はちゃんと影響を受けているなと思うのが,スプラトゥーンとどうぶつの森って開発者の方が重なっていたりするんですよね~
有名な方でいえば,イカ研究員でおなじみ野上恒さんが現在どちらの作品でもプロデューサーを務めているなんてことがあったりします。
スプラトゥーンとどうぶつの森の興味深い共通点についてはこちらの記事で解説しているのでぜひよんでみてください!
スプラトゥーン3では他にもプレイヤーに活躍に対して称号が与えられるなんて仕様があるみたいですよ
これまでキル数やキルされた回数,スペシャルを発動させた回数なんかがバトルの最後に表示されていましたがこれがストレスの要因だったりしたんですよね~
スプラトゥーンシリーズは4VS4の少人数でのバトルである仕様からどうしても味方の負担が大きくなる傾向があったんですよね。
なのでどうしても味方の影響が大きくなって自分のスキルではどうしようもできない試合というものが存在していたんですよね。
今回から新しく実装されるこの表彰という機能ですが,これまで問題とされてきた勝ち負けにこだわらない新しい評価の基準になるのではないでしょうか?
特にガチマッチなんかは,やっぱり自分ではどうしようもできない勝ち負けの仕様がありました。
少しでも勝敗以外の部分で評価されるようになれば良いですね!
次回はTwitter新情報<世界観編>‼
今回はスプラトゥーン3新情報の<バトル>について解説してきました!
スプラトゥーンシリーズといえばナワバリバトルやガチマッチなどの「バトル」を楽しむ方法とイカちゃんやファッション,
深い世界観を味わう2種類の楽しみ方があると思うんですよね~
やっぱりバトルと世界観は分けた方が見やすいかなと感じたので,今回はバトルということで取り上げさせていただきました!
私自身,普段はスプラトゥーンの深い世界観についても解説しているので気になる方はぜひそちらも見ていただければなと思います!
次回はいよいよ公式ツイッターにて発表されたバンカラ地方の「世界観」について解説できればなと思います!
今の所,公式さん側も少しづつ情報発信してるようなので,ある程度情報がまとまり更新できればなと考えております!
…最後にスプラトゥーンの世界観を楽しんでている上で衝撃のツイートがあったのでご紹介します。
…このバンドが一体何を意味するのか,詳しい考察についてはまた次回ということで今回はこの辺にしたいと思います!
以上で終わります。ありがとうございました~
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