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【スプラトゥーン3】発売を前に知っておきたい!新アイドル“すりみ連合”について気になる点や物語について考察してみた!

ゲームに関する考察
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2022年の8月10日の「Splatoon3 Direct」にてゲームの案内役として登場する新しいアイドル「すりみ連合」が登場しました!

シリーズとしてはシオカラーズ,テンタクルズに続く3組目のアイドルが登場したということで,スプラトゥーンプレイヤーからは様々な意見が飛び交っているようです。

またいよいよ8月28日にスプラトゥーン3において初めてのゲームプレイ「前夜際」が開催されることも考えると発売前からすりみ連合の活躍が期待できます。

今回はスプラトゥーン3ダイレクトにて明かされた「すりみ連合」の存在からゲーム内にてどんな影響を与えるのかや,ストーリーや裏設定としてどのようなことが見えてくるのかについて考えていきたいと思います!

「すりみ連合」について肯定する意見はたくさんありますが,やはりまだまだ受け入れがたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

それもそのはずで,これまでの2組のアイドルと比較したら圧倒的にキャラクターの背景が不足している状態なんですよね。

実際5年前にテンタクルズが突然発表された時も衝撃的過ぎて,今のスプラ3ダイレクトと同じような状態になっていました!

しかしながらフェスやオクトエキスパンション,テンタライブでの活躍もあってファンに受け入れられる存在となりました!

なので「すりみ連合」の3人に関しても今後の活躍によって大出世する可能性を秘めているというのが私の印象ですね。

今回はその辺りについてもじっくり考えていきたいと考えておりますので,ぜひ最後まで見ていってください。

それではいきましょう!

※以前に投稿した“【スプラトゥーン3】<後編>バトルをしなくても楽しめる要素が盛りだくさん!「Splatoon3 Direct 2022.8.10」で公開された新情報総まとめ[世界観編]”で紹介した内容についてもいくつか紹介しています。

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すりみ連合の紹介!

「ほほーう,だいれかと聞いたな?耳のモズクかっぽじって よく聞くのじゃ!」

「三度のメシより オタカラ・ハント!踊るギャングスター,ウツホ!」

「一切合切 食いあらず!サメ使いの フウカ!」

「エイ!(一攫千金 先客万来!)

 エイ!(マンタの マンタロー!)」

「バンカラ代表,イカした義賊,ゼイタクざんまい」

「“すりみ連合”だッ!!」

…というわけで今話題の「すりみ連合」の初登場シーンがこんな感じですね~

ダイレクト本編では「このあたりでイカ研究所の調査報告を終えたいと思う…」からの乱入だったので,いつものスプラのサプライズということで驚いた半面,やっぱり来ますよねーって感じでしたね~

イカ研究所の方での紹介も見ておきましょう! ダイレクトの直後,このような感じで「すりみ連合」が紹介されました!

これまでのキャラクター紹介と同様にイラストでの紹介と3Dモデルの両方で発表されていましたね。

後でまたご紹介しようと思いますが,イラストの方に「例のお面」が描かれているので気になる所ではあります。

…ちなみに過去2作品のアイドル(シオカラーズ,テンタクルズ)はこのような感じで公式ツイッターから公開されてきました!

こうして改めて見比べてみると,それぞれ差別化されるようにデザインの方向性が違っているのがわかりますよね~

私なりの表現で恐縮ですが,シオカラーズは日本の正統派アイドルで,テンタクルズは海外寄りのアーティスト,そしてすりみ連合は日本の伝統と海外の文化を混合(混沌)させたグループといった感じでしょうか?

…さてすりみ連合の紹介に戻りまして,公式ツイッターによると次のようなキーワードがすりみ連合のテーマみたいですね。

“バンカラ地方の神事に関わる名家の出身” “地元じゃ負け知らずのヤンチャな悪童”

前半部分だけに注目すると古来の伝統や血筋を大事にしている上品な背景をお持ちの人物像…

…かと思いきや“ヤンチャ”や“悪童”といった上品とはかけ離れた表現がされているまさに「混沌」の名にふさわしい正確になっていますね~

ちなみに「悪童」とは何なのか?ということで調べてみたところ次のような記述が見つかりました!

あく‐どう【悪童】

いたずらがはなはだしく、手に負えない子供。

コトバンク “精選版 日本国語大辞典「悪童」の解説” https://kotobank.jp/word/%E6%82%AA%E7%AB%A5-423539

…まあこの説明から察するに悪ガキ三人衆ということが読み取れますね。

ただし純粋なただの悪ガキですとバンカラ街の中心を担うほど人気でかつ出世する存在とは到底なれる訳がありません。

なので普段はちょっといたずらぽかったり,見た目は完全に悪党(ノリはロケ〇ト団に似てる…)ですが,本当は優しいんだぜって言うのが正しいキャラクターなのかな~と思います。

この後も触れようとは思いますが「すりみ連合が黒幕で最終的に倒される」というストーリーは99.9%ありえないので,そういうギャップを楽しむのもありなのかなーと思います。

ここからは具体的なそれぞれのメンバーについて見ていきたいと思います!

ウツボ使いの一族 ウツホ

「三度のメシより オタカラ・ハント!踊るギャングスター,ウツホ!」

まずは“ウツボ使いの一族”でお馴染みのウツホちゃんでございますね~

耳がエンペラのようにとがっていることや目の縁の黒い模様が繋がっている点,また手足がイカそうめんのように角ばっていることから,ウツホはイカであることが確認できますね~

他にも黒目の部分にイカの足の本数である漢字の「十」のような模様があることからも種族はイカであることが確認できますね!

過去に登場した三人の黒目と比較してもイカの十を表していることはわかりますね~

次に名前の由来について考えると「ウツボ使い」と紹介されている通り,ウツボからそのままとってウツホになっているのかなと思います。

これまでのキャラクターではアオリイカ,ホタルイカ,ヒメイカから由来していたのに対して,今回は全く違う動物から名づけられているので方向性が全く違うんだなっていうのを感じますよね。

実際「ウツボ使い」って何を操るのと疑問になったかもしれませんが,初登場時にウツボのような仮面をしていたのに加えて…

ダイレクトの映像中に“ウツボのような黄色いミサイル”が発射されている描写が確認できるんですよね~

このシーンが果たして何を意味するのかはまだまだ分かりません。

仮にウツホちゃんがウツボ型ミサイルを操れる存在であるならばかなり空中戦に特化した一族であるのかなって考えていますね!

他にも特徴的な部分としては,まさにスプラトゥーン3の世界を象徴するようなデザインに仕上がっていると思いますね。

スプラトゥーン3の世界と言えばやっぱり「砂漠」や「混沌」といった感じで,これまでに様々な砂漠ステージが確認されています。

実際に今後のアップデートで砂漠の遺跡のようなステージが登場することが確認されていますからね~

このような背景から考えてみるとウツホはアラビアの王女様を彷彿とさせるようなデザインに仕上がっているのが確認できます。

特徴的なズボンやはごろも?のような見た目からもスプラ3の砂漠を象徴しているようですよね~

そしてこれらのイメージからウツホは“混沌側”の勝利によって影響されたキャラクターの一人なのかなーと考えていますね~

逆に言うともし秩序側が勝利していた場合「砂漠」,「混沌」が主軸であるウツホが新アイドルとして登場してなかったとすると感慨深いものがありますよね。

古式舞踊の当主 マンタロー

「エイ!(一攫千金 先客万来!)エイ!(マンタの マンタロー!)」

続いては3人組とは予想してたけどまさかこう来るとは思ってなかった…“古式舞踊の当主”でお馴染みの「マンタロー」ですね。

これまでのアイドル?案内役?ではイカやタコの種族が担当していましたが,ここにきてこれまでとは違う第三の海洋生物が登場するようになりましたね君

イカでもないタコでもない海洋生物といえばこれまでにブキやギアのショップであったり,ダウ…スパイキーくんのようなキャラクターが登場してきました。

しかしながら今回のようなアイドル枠のような超重要ポジションでの他の海洋生物が登場することは無かったので今後どのような活躍をしてくれるのかが気になりますね。

ちなみにマンタローくんの名前および種族のモデルである「マンタ」について調べるとこのような記述が見つかりました…

ーオニイトマキエイー

オニイトマキエイ (Mobula birostris) は、軟骨魚綱トビエイ目イトマキエイ科イトマキエイ属(トビエイ科オニイトマキエイ属とする説もあり)に分類されるエイ。

 Mantaの名称を持ち、日本でもマンタと呼ばれることが多い。大きいものでは体の横幅8m、体重3tに達する。

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%82%A4

通常我々はマンタローのようなエイを「マンタ」のように呼んでいますが,正式名称は“オニイトマキエイ”と呼ばれているみたいです。

体は幅450センチメートル。最大体盤幅910センチメートル。最大体重3トン[Wikipediaより]のようで通常のエイよりも巨大であることが確認できますよね。

すりみ連合の中でもかなりの大きさを誇っていると言えるでしょう。

ちなみに英語版では「Big Man」っていうみたいですね~ …そのままですねこれは!

一方でマンタのマンタローということで,スプラトゥーン2の中の要素で馴染み深い「マンタマリア号」を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?

今のところマンタローとマンタマリア号の関係性は明かされていません。

マンタマリア号と言えばヒメちゃん級のお金持ちでようやく手にすることができる船…

もしかしたらステージで使われているマンタマリア号はマンタローのものでした~なんて展開になったらちょっと面白いですね。

スプラ3では前作2で登場したステージが登場する他,アップデートによってステージが追加されていくそうなのでマンタマリア号が登場した時の反応が気になりますね~

そして最後にマンタローくんもアイドルの一人ということになるので,ちゃんとフェス中は歌ってくれるそうですよ。

私個人的に画期的だなーと感じたのが,マンタローくんが歌うことによってフェスソングにさらに深みが出ているように感じられるんですよ~

これまでのフェスソングにおいてもホタルがハモらせたりだとか,イイダの歌唱力によって盛り上がりを見せていたりなどはしていました。

一方でマンタローくんが歌うことによってこれまでのアイドルでは表現できなかった低い声の領域で盛り上げることができるようになったんですよね。

先日公開された「蛮殻ミックスモダン」ではサビの部分でマンタローくんが歌うことによってさまざまな声が混じってみんなで歌っている感じが出ていて好きでしたね!

サメ使いの後継者 フウカ

「一切合切 食いあらず!サメ使いの フウカ!」

最後にご紹介するのが,“サメ使いの後継者”「フウカ」のご紹介になりますね~

ダイレクトやツイッターの画像を見た感じですと,独特な口調や扇子を使いこなしている感じからしてかなり古来の日本を意識したデザインとなっております。

私の勝手な印象ですけど,どちらかというと日本の西の方で話されているしゃべり方でしょうか?

初代の頃は東京の渋谷を意識した場所,アイドルに対してこちらは京都を意識させるような見た目でいいですね~(個人の感想です)

そしてフウカちゃんはイカとタコどっちの種族なの?という疑問ですが,ウツホちゃんがイカであったのに対してフウカちゃんはタコであることが様々な所から見ることができます。

まず頭のゲソの部分にタコの特徴であるキューバンを確認することができるので,タコであることが一目で確認できるでしょう。※タコはアタマの外側,イカは内側にキューバンがあると覚えると見分けやすいです。

そして目の縁がイカと違って離れているというのもタコの特徴ですし,耳が非対称で片方がタコの漏斗(墨を発射する部分)を示しているのでまさにタコであるということが言えます!

ちなみに「フウカ」という名前はタコではなくサメを意味する「フカ」という単語から来ているようです。

サメは軟骨魚類に属し、関東以北ではサメ、関西ではフカ、山陰地方ではワニと呼ばれる。

宮崎のさかなビジネス拡大協議会 “ふか” http://www.freshbrand.jp/fishes/fuka/

料理などで「ふかひれ」なんてものがありますから,単語自体は馴染み深いものなのではないでしょうか?

同じに生き物でも地方によって呼び名が変わっているというのは案外知らなかったので,新しい発見でした。

…イイダちゃんといいフウカちゃんといい,タコのアイドルには人間味あふれる名前にしたいのでしょうか?

イイダフウカさんほどスプラトゥーンに恵まれた方はいらっしゃらないと思いますので,本人にとっては複雑な気分化と思いますがぜひお会いしてみたいですね。

…話が変わりましてフウカちゃんの黒目に注目していただきたいのですが,よくよく見ると数字の「8」が横向きになっているのが見えるのかなと思います。

これは前作テンタクルズのイイダちゃんでも確認することができる特徴で,先ほどのイカが感じの「十」であったのに対して,こちらはタコの足の本数である「8」という数字を確認することができます!

これらのことから間違いなくフウカちゃんはオクタリアンの一人であったことが言えるでしょう!

…そうなるとフウカちゃんはいつの時代に地上に上がってきたのか?という疑問が立ちます。

これまでのストーリーで考えると,オクタリアンは地下世界に追いやられて地上からやってきたNEW!カラストンビ部隊のシオカラ節によって魂にグルーブを宿したというのが今ナワバリバトルをしているタコちゃんということになります。

なのでフウカちゃんもどこかのタイミング(スプラ初代かスプラ2のラスボス)でシオカラ節のグルーブを魂に宿したというのがこれまでの解釈になります。

一方でツイッターの発表ではこのような興味深い記述があります。

“バンカラ街の神事に関わる名家の出身で、先祖代々伝わる秘術を体得しているぞ。”

…この文章から察するに3人はバンカラの土地で長年の間伝統を受け継いできたというとらえ方をすることができます。

そうするとフウカちゃんは最近になってシオカラ節のグルーブを宿して地上を出たという考察に矛盾が生じてしまう訳なんですよ。

ハイカラ地方とバンカラ地方では海峡を挟んで距離があります。もしかしたらそれぞれの地方でイカとタコの対立関係が異なっていたという風に考えると全く違う物語になるのかもしれませんね。

…まあ個人的にはフウカちゃんもイイダちゃんと同じようにシオカラ節を宿して地上に出てきたというストーリーがかなり燃えるような気がします。

同じオクタリアン同士であるイイダとフウカの関係性についても見てみたい感じがしますね~

今後のストーリーであったり,テンタクルズが登場するであろう追加コンテンツによってその辺りの話が展開されることを期待したいです!

※一方でフウカちゃんには実は男の子であるといった考察もあるみたいです。私も紹介したいなと考えましたが,まだまだ根拠が少ないので次の機会にさせていただきたいなと考えております。私としてはフウカちゃんが男の子でも新しい表現として全然ありだと思うので楽しみですね~

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すりみ連合による“新曲”

スプラトゥーン3ダイレクトではすりみ連合による新曲も公開されているみたいですね。

この記事を書いている現時点では2曲について聞くことができるようなので,それぞれ見ていきましょう

蛮殻ミックスモダン

【スプラトゥーン3】すりみ連合PV 「蛮殻ミックスモダン」

こちらの曲はスプラトゥーン3ダイレクト本編であったり,後に任天堂さん公式から単体で動画で公開されたりなど大変な盛り上がりを見せております!

ゲーム内ではフェス中が開催されている時に街中がお祭りムードの中,3人がステージが踊ってくれるようですね。

これまでのシリーズでいう所のシオカラーズの「ハイカラシンカ」であったり,テンタクルズの「ウルトラ・カラーパルス」に該当する曲になっています!

今後スプラトゥーン3でフェスが開催される限りフェスのオープニングを象徴する曲となるので,おそらく何度も聞くことになるでしょう。

続いては具体的な曲の紹介に移らせていただきたいなーと思います!

この曲はフウカ,ウツホ,マンタローの3人が歌っていく感じとなっておりまして,様々な文化が入り混じったまさに「混沌の街」を象徴する曲となっております!

曲の展開としてはフウカ → マンタロー → ウツホ → サビのようになっており,3人が持つそれぞれの文化を表現した後にサビですべてが合わさるといった非常に美しいまとめ方をしているなと感じましたね。

まずフウカちゃんについてですが,「日本の和」をまさに象徴しています。フェスはフェスでも「日本のお祭り」を意識したテーマが流れてきて,まさに夏祭りを意識させるように摺鉦の音色が聞こえてきます。

フウカちゃん自身もはちまきをしていたり,扇子で踊りを表現していたりするので日本を象徴しているんだなーって言うのが伝わってきますよね。

次にマンタローに移るわけですが,急にサンバのリズムに切り替わるんですよね~

マンタローはサンバをモチーフにしたパートになっているようで,曲調が急にサンバに変わったりサビの途中では時折ホイッスルが混じるようになっていきます!

そしてウツホちゃんパートになるのですが,おそらく砂漠であったりピラミッドを連想させるようなテーマになっているのかなと思います。

フウカちゃんパートでは祭りを連想させる日本の楽器が後ろで鳴っていましたが,ウツホちゃんパートでは全然違う楽器が演奏されているんですよね~

私自身あまり音楽に詳しくなのですが…後ろでなっている楽器が砂漠?ピラミッド?コブラ?が連想されるものになっていると思います!(楽器名がわからなかったので伝わってほしい…!)

またこれも私の勝手な予想になるのですが,ウツホパートはアラビア音階になってるのかな…?って思ってますね。…あってたら嬉しい。

そして最後に3人がまとまるサビのパートに移るのですが,これがまた綺麗にまとまっているんですよね。

先ほどマンタローの紹介の所で触れましたが,マンタローの低い声がいい味していてこれまでのシリーズでは無かった曲に仕上がっています!

サビ部分に移る前はそれぞれのキャラが個々の文化を表現していましたが,全てがまとまっています!

私の解釈になりますが,サビ部分で流れている摺鉦がフウカちゃんの和で,後ろで流れているホイッスルやリズムがマンタローのサンバ,そしてメロディがウツホちゃんのアラビア風に仕上がっているのかなと感じますね。

何度も言いますがこの曲,和とサンバとアラビアが調和している素晴らしい曲だと思います!まさにスプラ3の「混沌」の名にふさわしい1曲に仕上がっているのではないでしょうか?

イマ・ヌラネバー<仮>

この曲はスプラトゥーン3ダイレクトにおいて,トリカラバトルの紹介シーンで流れたものですね~

ダイレクト本編ではナレーションが入っていたので,こちらでBGMだけで抽出しておきました!音質はかなり悪いですが雰囲気だけでも楽しんでもらえたら幸いです…!

イマ・ヌラネバーはフェスマッチにて残り1分で流れる曲で通常のバトルで流れるNow or Neverと基本的な構成は同じですが,アイドルが歌うといった特徴があります。

これまでのシリーズではシオカラーズが歌うものやテンタクルズが歌うもの(ヒメちゃんのみ),4人がコラボして歌うもの(ファイナルフェス,ライブ)などがありましたが,これでなんと4つ目のバージョンになるってことなんですよね~

大まかな雰囲気に関しては前作のテンタクルズが歌っているものに寄っているな~というのがわかります。一方で抽出したBGMからはわかりづらいですが,蛮殻ミックスモダンで紹介したようなサンバホイッスルの音色や日本の太鼓?のような音色が聞こえてくるんですよね~

つまりフェスの大まかな雰囲気は前作のものは引き継いでいるけど,ちゃんとすりみ連合の独自の文化をしっかりと取り入れた一曲に仕上がってるのではないでしょうか?

スプラ2のフェスでは初代と差別化するためにどうしても海外寄りの曲調になっていたのですが,3のフェスで真逆の和風を取り入れてくれたことはうれしいですね~

…個人的に残り1分で二人の掛け声が入るのが結構好きですね~

一方で公開されていない曲がたくさんあると思いますので,今後とも和風や様々な文化を取り入れた曲に期待したいと思います…!

ツイッターなどでフェスソングについて続報が来ましたら追加で紹介したいなと考えておりますのでお楽しみに…!

[[すりみ連合のフェスソングを紹介する枠]]

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実際は賛否が分かれている“すりみ連合”<以前にも紹介させてもらった内容>

実際すりみ連合が初公開されてユーザーの反応はどうなのか?という話になりますが,様々な人の反応を見ると真っ二つに分かれているんですよね~

原因はおそらくシオカラーズでもないテンタクルズでもないかなり攻めたデザインをしているからだと思うんですよ。

やっぱりスプラトゥーンってどんどん新しいものに突き進んでいくゲームなので過去作のものがいいっていう考え方の人からすると受け入れがたいのかなーと思います。

ですが実際この辺りは慣れなので,これから少しずつスプラトゥーン3をプレイすることでスタンダートになっていくと考えられます。

…まあ前作のテンタクルズの時も突然現れて,「シオカラーズを返せ‼」みたいな雰囲気になりましたからね(笑)

そう考えるとテンタクルズも今の人気になるわけですから,ちゃんと活躍していれば大人気になると思いますよ!

それにこの3人に対してまだまだ背景がわからないので,浅いキャラクターになってしまうんですよね。

これからストーリーだとか,追加コンテンツとかで過去に触れられると思いますのでとりあえず待ってみましょう!

オクトエキスパンションでテンタクルズの株価が急上昇するようなことがありましたので,今後のストーリーに期待です!

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ゲソの数が真逆であるという謎<イカでもタコでもない可能性⁉>

これまでフウカちゃんはタコでウツホちゃんはイカであるというように紹介してきましたが,一か所だけ矛盾する箇所が存在します。

…それが頭にあるゲソの本数がイカとタコで真逆であるということですね。

まずは前回にもご紹介させていただいたフウカとウツホのゲソの本数について次の画像をご覧いただきたいと思います!

スプラトゥーンのイカタコちゃんは基本的に手足の数と頭にあるゲソの本数を合わせると本来のいかやたこの足の本数になるようにデザインされています。

実際にスプラトゥーン2内において特徴的な髪型を調べてみるとわかりやすいでしょう。ほとんどの髪型に当てはまっているはずです。

それでフウカちゃんとウツホちゃんのゲソの本数はどうなっているのかというと数えてみると画像の通りで…

フウカちゃん → 手足4本+ゲソ前3本後3本 → 合計10本

ウツホちゃん → 手足4本+ゲソ4本(もみあげも合わせて) → 合計8本

ウツホちゃんの方はかなり強引な数え方をしてようやく8本という見方もありますし,前のゲソが三つ編みであるという見方もすることができます。

ここで両者について先ほどフウカはタコ,ウツホはイカであることを考えると次のような矛盾が生じることになります。

フウカちゃんのゲソの本数は10本 ー フウカちゃんはタコ ータコの足の本数は8本

ウツホちゃんのゲソの本数は8本 ー フウカちゃんはイカ ーイカの足の本数は10本

このようにイカとタコがまるで真逆のような関係が生まれてしまっているんですね~ ちなみにですがフウカ,ウツホともにイカタコの性質は受け継いでいるので,ウツホがイカ,フウカがタコであるというのは間違いないことが考えられます。

なぜこのようなことが起きているのでしょうか?主に私から考えている説としては主に2つあります。

一つ目は従来のイカタコのヘアスタイルに対する反抗という説ですね。元々すりみ連合は名家出身でしかも悪童3人組になっているので従来の伝統に反したものが好きなのかもしれません。

実際にイカタコのヘアスタイルの違いにはゲソの本数のほか,イカはどちらかというとストレート,タコはどちらかというとパーマといった特徴があります。

これをウツホとフウカに当てはめると,フウカはタコだけとイカのようなストレートヘア,ウツホはイカだけどパーマがかかったような形なっていることがわかります。

あくまでもヘアスタイルのみが違うだけなので,新しいファッションとして楽しんでいるのではというのが一つ目の説ですね。

二つ目は遺伝子改造によって生み出された存在という説ですね。こちらの説の場合かなり深刻でストーリーの核心に迫ってしまうのではないかという風に考えています。

これまでのスプラトゥーンのストーリーではオクタリアンを消毒して洗脳したり,ケバインクを生み出してまたもオクタリアンを毛だらけにしてしまうといったことが起きています。

もしもウツホとフウカが遺伝子操作によって生み出された存在ならばこういった施設に関係している可能性も否定できないのではないでしょうか?

ただしこの説には1つ矛盾点があって,彼女たちがともに名家出身であるという風に説明されているんですよね。

遺伝子操作されたという説でストーリーが進むならば,なんらかの研究施設?から脱出して突然地上にやってきたという風にするのが自然でしょう。

または名家出身でかつ遺伝子介入があるとすると,途中で連れ去られて組み込まれるというとんでもなくブラックなストーリー展開になってしまいますね…

まだまだ彼女たちの背景について何も知らないのでなんとも言えませんが,裏のストーリーが明かされそうな気がしますね。

どちらの説にせよ,これはなんらかの伏線を表していると思うのでイカとタコの文化的なのか遺伝子的なのかわかりませんが新たな交流が生まれてくると面白いのかもしれませんね。

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登場シーンが“オルタナ”

スプラトゥーン3ダイレクトですりみ連合が初登場したこちらのシーンにご注目していただきたいのですが…

背景の雪景色,石像,ケバインク,ロケットなどを見てみると完全に「オルタナ」と呼ばれる場所になっているんですよね~

オルタナとはスプラトゥーン3のヒーローモードで冒険する場所で,ゲーム内においてはチュートリアルやストーリーモードというような位置づけになっています。

まあバンカラ街で撮影する場所がなかったからオルタナにしてみましたというようなこともあるかもしれません。

しかしながらちゃんとキャラクターのセリフが出ている点やわざわざ自己紹介している時点でヒーローモードの1シーンと考えるのが自然になるでしょう。

なので「すりみ連合」がヒーローモードに関わってくるのはほぼ確実であるということがいえますね~

そしてさらにすりみ連合が持っているお面がニンテンドーダイレクトで紹介されたヒーローモードのイラストに登場していたんですよね!

最初はオクタリアンの敵キャラを象徴するものなのかなと思っていたのですが,まさか新アイドルの伏線だったとは思いもしませんでしたね~

流石に発売約1年前の段階で「新アイドルがヒーローモードに登場!」とやるのもなんだかサプライズに欠けるので,お面にしておくのが正しかったと思いますね~

ちなみにヒーローモードですりみ連合はどんな活躍をしてくれるの?と思うかもしれませんが,おそらく味方サイドでシオカラーズと一緒に活躍してくれるのかな~と思います。

逆に最終的な黒幕がすりみ連合でラスボスで3号に完全に倒されるといったストーリーは99.9%ありえません!!!

なぜかというとすりみ連合はクマサンと同様に倒してはいけないキャラクターになってしまったからなんですよね~

スプラトゥーン3ダイレクトの段階で,すりみ連合はフェスであったりバンカラジオにも出演することが決まっています。

そんな中ですりみ連合を消滅させてしまうと誰がやるの?っていう話になりますし,テンタクルズが代わりにやることになりましたーなんてストーリーはもうプレイヤー間で無茶苦茶にするだけなので絶対にないと思います!

それにこれからシオカラーズ,テンタクルズと肩を並べなければいけないのに,ヒーローモードでただ悪さする胸糞キャラにするわけがないとも言えます。

なのですりみ連合が完全なる悪役として登場することはないですし,あったとしてもかわいい悪童的な立ち位置で来ると思うので安心できるのかな~と思います。

…話が変わりまして,なぜすりみ連合がヒーローモードにいきなり登場するのかというと…

おそらくテンタクルズの時の人気が影響しているのかなーと考えております。

スプラトゥーン2が発売された当初のテンタクルズってヒーローモードみたいなストーリーモードはなく,ただニュースとフェスの案内役として活躍してただけだったんですよね。

これが意外と良くなかったみたいでテンタクルズの背景が見えづらくて完全にシオカラーズに取られていたという現状がありました。

一方で2018年に登場したオクトエキスパンションではテンタクルズのお二人が大活躍!やっぱりストーリーモードでの活躍は必要だったんだなって当時の私は感じました!

今作のすりみ連合に関してもやっぱり好きになってもらいたいという願いもあって,ヒーローモードでシオカラーズと共演するという方向になったんだと思いますね~

アイドルが2組もいるという前代未聞のストーリーモードが始まろうとしています。これはもう楽しみに待つしかありませんね…

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“すりみ連合”について気になる点<妄想>

続いては“すりみ連合”の気になる点についてご紹介していきたいとおもいます!

まずすりみ連合の“すりみ”の意味についてなのですが,スプラトゥーンであるということを考えると“Three三”(スリーみ)連合とかかっているのかなーというのが考えられますね。

メンバーも3人であることに加えて,やっぱり「3」という数字は前面に推しているので納得のネーミングかな~と思います。

次に「すりみ」という本来の意味について考えると次のようなとんでもない展開になってしまうのは私だけでしょうか…?

最初に「すりみ」の意味について調べるとこんな感じ…

魚肉練り製品として、魚肉ソーセージ・蒲鉾・つみれなどの原料となる。

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%82%8A%E8%BA%AB

練り製品…練り…練り物…ネリモノ⁉

これだ!!

…のようにすりみという単語からネリモノ…すなわちネル社につながってしまう訳なんですよね~

ただし先ほども話したようにすりみ連合は倒してはいけないキャラクターであることから裏にタルタル総帥がいました~なんてことは起きないかなと思います。

あくまでも言葉でつなげていっただけの話なので,すりみ連合とネル社が裏で繋がっている可能性は低いものだと考えれます。

まあ実際シオカラーズの元となった「塩辛」の方も魚介類の身や内臓を塩漬けにしたものなので,すりみってだけで疑うのは説得力に欠けるかな~とも思いますね。

しかしながら様々なネタがある中でわざわざネル社を連想させるものを持ってきたというのは何かあるんじゃないかなーって思っちゃいますもんね。

…ちなみに他にも引っかかる点があってこちらについて注目していただきたいですね。

こちらはバンカラジオの最後で締めの言葉としていうものなのですね。これまでのイカよろしく~!やぬりたく~るテンタクル!!にあたる言葉になっています!

単純に考えれば「ほな 解散!!!」となってニュースの終わりとしては非常に締めの良い言葉となります。

まず「カイサン!!!」に係っている言葉として,先ほどと同じようにスプラ3という視点でみると「ほな カイ3!!!」のようになってちゃんと3とかかっていて面白いですよね。

…そして次が私の引っかかっている点になります。

先ほどと同じように「カイサン!!!」について考えるのですが,次のように変換することができます。

「カイサン」→「海産」→「ほな 海産!!!」

一見すると「カイサン!!!」が「海産!!!」ともかかっていて面白いなと感じるのですが,私はこの言葉にどうしても引っかかってしまいます。

なぜかというとイカたちのことを「海産」のように表現するキャラクターが一人いるんですよね~

…そうこわれたデンワことタルタル総帥なんですよね~

プレイしているタコやイカのことを海産物と表現している時点で下に見ていることが確認できます。

ここで「ほな 海産!!!」の意味について考えると「海産物よ さらば!!!」みたいなニュアンスで取れてしまう訳ですね~

“すりみ”連合であったり,ほな“海産”であったりとどこかネル社を意識してしまうというのが今引っかかっている点ですね。

最後に言っておきますが…

これはあくまでも私の勝手な妄想なので正しいという確証はありません。特に根拠もなくただ言葉遊びで想像しているに過ぎないので鵜呑みにしないようにお願いします。m(_ _)m

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2022年10月のNintendo Live 2022に出演するのか!?

続いては現実世界にてすりみ連合のバーチャルライブはあるのか?という疑問になります。

今年2022年に開催される「Nintendo Live 2022」にて非常に興味深い企画を見つけました!

音楽ライブということで「スプラトゥーン3」と「あつまれどうぶつの森」をテーマとしたライブが開催されるようです。

これらすりみ連合のバーチャルライブと何が関係あるのかという点についてですがこちらをご覧ください!

Nintendo Live 2022に関する開催日程なのですが,右下の欄に着目すると「※音楽ライブのみ19:00まで実施します」という記載があります。

こちらの記載が何を意味するのかというと,このように1時間延長してライブをやるパターンってバーチャルライブがほとんどなんですよね~

過去にもテンタライブやハイカライブなどにおいてイベント時間をオーバーしてライブが行われるといったことがありました!

これはバーチャルライブをするという伏線という風に認識してもいいのではないでしょうか?

他にもバーチャルライブをするだろうという根拠として「どうぶつの森」とのコラボが重要であることが言えるんですよね。

どうぶつの森シリーズではみなさんご存じの「とたけけ」という方がいまして,イカのアイドルが歌うようにゲーム内で歌を聞くことができるといった要素がありました。

実際過去にとたけけがハイカライブに出演したことがありまして,あつまれどうぶつの森を直前に「みんなあつまれ」を披露したということがありました!

しかもとたけけ自身がギターで「Splattack!」を弾き語りするというどうぶつの森&スプラ好きにはたまらないコラボを見せてくれました。

過去のイカのバーチャルライブについては記事にしているので興味がある方はぜひそちらを見ていただきたいなと考えております。

そして実際のライブの内容についてですが,ここまで予想してきている通りすりみ連合の登場は確実といっても良いでしょう。

加えてどのグループが登場するのか?ということについてですが,おそらくすりみ連合とシオカラーズが来るんじゃないかな?って思っています!

まずテンタクルズについてですが今の所ツイッターとアップデート情報のシルエットのみ登場しています。

前作をプレイされた方であればテンタクルズの登場は嬉しいものなのですが,任天堂さんの宣伝の仕方を見る感じかなり新規の方に向けて展開していると思うんですよね~

すると3から始めた人は「誰なんだ?」という風になりかねないので通常モードとヒーローモードで活躍しているすりみ連合とシオカラーズが登場するんじゃないかなと思っています!

続いてどんな曲が出てくれるのか予想してみましょう!

私の勝手な予想も含めて,すりみ連合とシオカラーズの楽曲について見てみましょう!

まずはシオカラーズの曲ですが初代,2からのファンサービスとで過去作の曲を歌うんじゃないかな~って思います。

具体的にはハイカラシンカであったりとかキミ色に染めてとかになりますね。逆にシオカラ節であったりヒーローモードの途中で出てくる曲は発売1か月だと完全なネタバレになるので控えてくると考えられます。

一方ですりみ連合についてはダイレクトで発表された蛮殻ミックスモダンをはじめとして,複数のバトルBGMを取り入れてくるのかなと考えています。

今のところフェスにおけるバンカラ街のBGMしか紹介されておりませんが,フェス中限定のバトルBGMが複数存在すると思われるのでそちらを中心として展開してくると思いますね!

そしてシオカラーズと同様にヒーローモード限定での曲(ED曲とかシオカラ節のコラボとか最後の必殺技的な曲)などはネタバレ防止で歌わないと思いますので控えてくると言えます。

さらに最後に4人で「イマ・ヌラネバー」を歌うのが恒例となって良い終わり方になるのではないでしょうか?

長くなってしまいましたが,私の予想ではNintendo Live 2022のバーチャルライブ(仮にバンカライブとしておきましょう)ではシオカラーズとすりみ連合が登場するんじゃないかなと思っております。

そして歌う曲はヒーローモードではなくフェスソングを中心としたもので展開されて3から始めた人も初代,2と楽しんできた人も楽しめる内容になると予想しています!

スプラトゥーン3が発売されてないのにまだまだ先の話にはなってしまいますが,新アイドルすりみ連合によるバーチャルライブにもぜひ期待したいですね~

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まとめ

イカがでしたでしょうか?今回はスプラトゥーン3で初登場したすりみ連合について,情報の紹介や考察についてしてみました!

スプラトゥーンのアイドルとしてはシオカラーズ,テンタクルズに次ぐ3組目のユニットとして今後ゲームにどのように関わっていくか楽しみです。

今回紹介したようにサメやウツボといったイカタコとは全然違う生物がモチーフとして登場したり,あるいは一つの曲の中に複数の文化が入り乱れたりするなどまさに「混沌」を象徴するようなユニットだなと感じました!

やっぱりこれまでのアイドルとは方向性が全然違うので,賛否があることは確かだと思います。ですがまだまだストーリーでの活躍やミステリーファイルでの裏設定などがないため愛着が湧かないのも当然かと思います。

すりみ連合の背景には一体何があるのか?今後のヒーローモードやフェス,バーチャルライブなんかで明かされていくと嬉しいですね。

一方で頭のゲソの数の矛盾やネリモノを彷彿とさせる点に疑問が残るのも事実なんですよね。ただしすりみ連合が完全な悪役でラスボスとして倒されるだと不可能な点が多すぎます。なのでかつて裏側とつながっていたみたいなストーリーになると面白いですね。

大前提としてスプラトゥーン3は超大作のオンラインゲームにも関わらずSwitchで2作目が出てしまうとんでもないゲームです。

超大作を同じハードで出すのはド素人の我々でさえ懸念点が多すぎます。それでも任天堂さんはGOを出したのですから,相当作り込んでくるはずです!

今後ともすりみ連合には頑張ってもらって過去作のアイドルと肩を並べるほどの魅力を持つようになってほしいですね~

ありがとうございました…!

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