2022年9月9日にいよいよ発売されるスプラトゥーン3に関する最新情報「Splatoon3 Direct 2022.8.10」が公開されました!
今回はスプラトゥーン3ダイレクト総まとめ[後編]ということで動画後編で紹介された内容についておさらいできたらいいなと考えております!
ダイレクト前半では主にバトルの情報が多かったのに対して,今回は世界観であったり他のコンテンツについてご紹介していく形となります。
まだ前半の方を見ていない方や自分はバトル情報しか興味ないんだ!という方はぜひスプラトゥーン3ダイレクト総まとめ[前編]の方をご覧いただければいいなと考えております。リンクの方を載せておきますのでどうぞ…!
先に今回発表されたダイレクトの内容を見た印象についてですが,よりカジュアルに遊びやすくしたなという印象を受けました。
タイトルにも書いた通り,バトルだけではないスプラトゥーンという文化の中で遊んでいけるモードが数多くあるなと感じました!
この後ご紹介しますネームプレートやロッカールームなんかの要素はまさにあつまれどうぶつの森を意識したのかなと思われるものがたくさんあります。
スプラトゥーンってガチ勢の多い,とんでもなく刺激的なゲーム化と思いきや,より一層オシャレやイカしたカスタマイズを共有するゲームとなるようです。
なのでバトルでバチバチ戦うプレイヤーはもちろん,自分を表現することが好きなカジュアルな方に対してぜひ初めてもらえたらいいなと思っています!
今回はそんなバトルだけではない世界観やイカした文化について多く紹介,解説していけたらいいなと考えておりますのでぜひ見ていってください。
それではスプラトゥーン3のバトル以外のコンテンツの紹介について見ていきましょう!
目次
「スプラトゥーン3ダイレクト総まとめ」を読んでいく前に…
…まずは実際に動画本編をご覧ください!
実際に情報を読んでいくよりも,一回頭に叩き込んでから「あ~これだこれだ~」ってなりながら見てもらった方が楽しいと思いますのでぜひ…!
イカフライGamesで見るのが厳しいから向けにURLも載せておきます。YouTubeの方でご覧くださいませ,それではいってらっしゃい‼
ーーースプラトゥーン3 Direct 2022.8.10ーーー
そして次にご覧いただきたいものが,スプラトゥーン3公式から公開されている「イカ研究所極秘レポート」でございます。
こちらではスプラトゥーン3の具体的なゲームの仕様やダイレクトで語られなかった詳しい情報について事細かに情報が公開されています。
特に過去作からスプラトゥーンをプレイされた方やガチマッチを中心にプレイしたい方には必ずといっていいほど重要なことが書いてありますので「スプラトゥーン3ダイレクト」以上に一度は読んでもらいたい情報となっております。
URLの方を載せておきますので,こちらも一緒に読んだうえでこれから読み進めていただけるとありがたいです。それではいってらっしゃいませ!

…それでは公開された情報について皆さまと一緒に見ていきましょう!
バトルだけがすべてでなはない!イカした文化を楽しめる要素!
今回のスプラトゥーン3ダイレクトを見たところ,バトルだけでなくイカしたカスタマイズを楽しめる要素がたくさんあるなと感じました!
やはりこれまでのシリーズですとオンラインでのバトルがメインであるためどうしてもファッションやカスタマイズ要素については後回しという印象を受けました。
しかしながら今作のロッカールームという要素やネームプレート,メインギアの付け替えに加えてイカちゃんの見た目のかなりバリエーションが増えているようなので自由度が上がっていますよね。
特にスプラトゥーンのオシャレな世界観が好きで,カジュアルに遊びたいという方にはぜひやり込んでいただきたい機能になりますね。
もちろんガチでハイレベルなゲームプレイをする方にはもちろんバトルの方にも楽しめる形となっています。
ガチでバトルで挑む方もエンジョイでイカちゃんの世界を楽しむ方も両立できる様子がたくさんあるので非常にうれしいですね!
実際にダイレクトで紹介されたカスタマイズ要素について見ていきましょう!
ロッカールーム

場所はロビーになるのですが,こちらは今作から登場する「ロッカールーム」と呼ばれる要素みたいです!
こちらの部屋には最近一緒に遊んだ人のロッカーや自分のロッカーなんかが置いてあり一つ一つ自慢のレイアウトを見ることができる機能だそうです。
映像を見た感じだとそれぞれのロッカーに対して「イカす!」をつけることができ,イラストと同様にお気に入りのロッカーを見つけることができるみたいですね~
もちろん自分のロッカーも隅々までカスタマイズすることができます!
普段使っているブキやギアなんかはもちろんバトルでは使用しないグッズなんかも置くことができるので,自分好みのロッカーを作ってみたいですね~

またロッカーの色や外観に貼るシールなんかもあったりするので,スプラトゥーンの世界ならではの自分なりの表現にこだわってみてはイカがでしょうか?
いろんなロッカーを見た感じですと,自分の持ち物で埋めている方や靴をたくさん飾っている方,バトルじゃなくて漁に出かける気満々のロッカーなんかもあるので自分の趣味で埋められることでしょう。
またBGMを担当するバンドのジャケットやバンカラ街で撮影した写真も飾ることができるので,スプラトゥーンの世界観が好きな人には持ってこいの内容です!


ちなみにロッカーの中に置くことができるグッズの数々はバンカラ街にある専用の雑貨屋さんで購入できるそうですよ~
店の名前は「竜宮城」,店長が結構いなくなることが多いらしくイソギンチャクの“パル子”が店番を任されているみたいですー
手にれられるグッズはシーズンごとで変わる感じなのでしょうか?3か月に1回のペースで専用のカタログが入れ替わるようなので,暇があったら竜宮城に行くのがいいかもしれませんね。
もちろんお支払いは現金となっており,同じグッズを複数買ってロッカーを全部埋めるなんてこともできるかもしれませんね!


ところでこの店番を任されている「パル子」というキャラクターですが,一見新キャラクターに見えて初代から登場してきたキャラクターなんですよね~
もしかしたら聞いたことのある方も多いとは思いますが,パル子はバトルBGMを務める架空のバンドABXYのボーカル担当だったりします。
ABXYと言えばスプラトゥーン初代から裏設定として存在していたバンドで初代で2曲,2で2曲の合計4曲が今まで流れていました!
ちゃんと当時のジャケットなんかもイカ研究所公式ツイッターなんかで見ることができ,WiiUの時代から裏でパル子がいたんだなって実感することができると思いますよ。(ちなみにアタマに乗っているクマノミは死にかけているようです…)


ABXYがどんなBGMを演奏していたのか気になるという方向けにいくつか動画載せておこうかなーと思います!
ジャンルとしてはピコピコサウンドとロックの融合といった感じで,生演奏で披露されたくらい実は人気BGMだったりします!
ちなみに今回のような裏設定でバンドを担当していたキャラクターがゲーム本編でかつ3Dのキャラクターで登場したのは本当に驚きでした!
特にABXYはスプラトゥーン初代で初登場し,2で再び大ヒット,そして3でボーカルが3Dモデルとして登場したことを考えると感慨深いものがありますよね。
これを機に裏設定で活躍していたバンドメンバーがゲーム本編に登場する可能性がぐんと上がったのでこれからの活躍に期待ですね~
パル子ちゃんのこれからの雑貨屋さんとしての役割に乞うご期待です!

…話が戻りまして,今回のロッカールームの存在によってスプラトゥーンにどうぶつの森のような遊び方ができるようになってカジュアルに遊ぶ方がかなり増えてくるのかなと思います。
流石に1部屋コーディネートするというレベルまでは登場しませんでしたが,ロッカーの広さだったら作ってみようかなと思う所もありますので非常にいいバランスだと思います。
バトルだだけではないスプラトゥーンの新しい遊び方を楽しんでみてください!
…それともう一つABXYのグッズもあるのでパル子ちゃん目的で推しになるのもありかと…

ネームプレート

今作のバトルでは最初に名前が刻まれたネームプレートが表示されるようになりました!
これらもすべて自分好みにカスタマイズできるそうです!
映像では自分の名前周りの背景や,バッジの他,組み合わせによって表現できる二つ名を自由に組み合わせることができるみたいです!


先ほどのロッカールームの他,ネームプレートも自由にカスタマイズできるとなるとこれだけでスプラトゥーンの世界観に浸ることができちゃいますよね。
聞いた感じ,チャレンジによってさまざまなプレートやバッジ,二つ名の組み合わせを手に入れることができるので,ぜひ様々な種類の組み合わせを集めてみたいですね。
ちなみにこれらのシステムどこかで見たことあるなと感じる方も多いのではないでしょうか?
実はこのような自由にカスタマイズできる機能は「あつまれどうぶつの森」にもあったりするんですよね~
特に二つ名のシステムに関してはどうぶつの森のものと非常に酷似していることがわかります。
組み合わせはもちろんスプラトゥーン仕様になっていますが,システムは同じものを使っていることがよくわかります。


実はスプラトゥーンとどうぶつの森が似ているのも当然で,両方ともプロデューサーは野上恒さんが務めております。
流石にプロデューサー権限でお互いのゲームに作用するのは難しいと思いますがおそらく開発者の方々が共通でいらっしゃるのかなーと思います。
実際スプラトゥーンのライブにどうぶつの森のとたけけがゲスト出演するなど意外と両方のゲームが相互に与える影響は大きいのかもしれまえせんね。
ちなみにプロデューサーの野上さんはゲームとしての1キャラクターとして活躍しているみたいですよ~
ゲーム内や公式映像なんかで実際に会いにいってみるといいかもしれませんね~


完全新規一人用モード“陣取大戦ナワバトラー”!

こちらは今作にて初登場の一人で対戦する「陣取大戦ナワバトラー」です!
これまで一人用で遊ぶゲームとしてはイカジャンプやイカラジオなどがありましたが,こちらのゲームのその一つになりそうです。
具体的なルールについてはまだまだ明かされていない部分が多いですが,カードを用いてナワバリバトルをするというのがコンセプトだそうです。


カードにはバトル本編で使用するブキはもちろんのこと,ゲーム内に登場するキャラクターなんかも登場するようです。…映像ではクマサンなんかが出てきましたがこんな怪しい人物ちゃんと許可取ったのでしょうか?
これらのカードを自分のデッキとして使うことによって自分なりの戦い方でナワバリバトルができることでしょう!
始めはオフラインでバンカラ街のキャラクターと戦うことができるようで,後日アップデートにてオンラインでの1vs1のバトルができるようになるようです。

こんな感じでブキチくんとかと真正面で真剣勝負することは無いと思うのでこれはこれで楽しみだったりします。
おそらくバンカラ街のキャラクターというと一番最後は例のアイドル3人組でしょうか?
バトルの間にちょっと挑戦してみたり,インターネットにつなぐことができない環境でナワバリバトルの代わりとして楽しむのもありかもしれません。

そして今回の映像見て思ったのが,ナワバトラー商品化説があるのではないでしょうか?
一番最初映像見たとき明らかに現実の商品感がものすごいあったんですよね~
おそらくゲーム内での実装はユーザーの反応を見るテスト的なものなのかな~と思っております。
仮にスプラトゥーン3で大人気のゲームになったら商品化間違いなしだと思っております。
下手をすればポケモンカードなどのカードゲームに並んで登場するかもしれないのでワクワクしますよね~
ただしゲーム内で人気が出ないともちろん商品化しないと思いますので,今後の具体的なルール説明と実際に遊んでみて確かめてみるのが良さそうです。
サーモンラン<NEXT WAVE> 追加情報

サーモンランといえばスプラトゥーン2の大人気モードで,3にも続投されることが決まっているコンテンツです!
基本的なシステムとしては前作とそれほど変わっておりませんが,いくつか今作から登場する新しい要素が追加されるようです。
まずは今回のダイレクトにて紹介された新しいオオモノシャケについて見ていきましょう!
ナベブタ

まずはナベブタの紹介でございますー こちらのオオモノシャケはナワバリバトルで使用されているグレードバリアのシャケバージョンって考えるのが早いかもしれません。
空中に浮ているUFOのような装置からゲートが開き,シャケを放出する用です。
映像を見た感じですとこちら側のインクは貫通しないようなので,この中にオオモノシャケが入りこもうものなら結構厄介な存在になりますね。

またバリア内部にイカちゃんが入り込むと一気にプレスするようです。
長射程ブキであれば高台から直接狙うというのも一つの手だったりもします。
ただし通常のブキであれば一旦地上に卸してナベブタ上部に乗り込むのが正攻法っぽいですね。
これも単体で見れば対してことなさそうに見えますが,これにダイバーだのモグラだのがうようよ来たら地獄絵図になるのでシャケの処理には一層注意が必要ですね。
テッキュウ

続いてはテッキュウの紹介でございます。
こちらのオオモノシャケは遠くからショットのようなもので金属の弾を発射してくるオオモノシャケですね。
どうやら海岸からひょっこり出現してきて鉄球ぶっぱなして帰っていくのを繰り返すオオモノシャケになりそうです。


一方で着弾地点ではシャケ版のホップソナーの挙動をするそうです。
イカたちとは違ってシャケたちは臭いを感知するのでセンサーの機能は果たさないと思いますが,ダメージ判定となる可能性があるのでなかなかやっかりになりそうです。
…何度も言いますが,こんなのとコウモリ,カタパットと組み合わさったら間違いなく地獄絵図になるので注意しましょう!

映像ではテッキュウから取り上げたキャノンを利用して金イクラを大量に発射しているシーンが確認できました!
テッキュウは厄介ですが,逆に利用することでイクラ投げよりもさらに効率的なイクラ集めができるので是非取りにいきましょう!
<超余談>
ここからはテッキュウに関する小ネタをご紹介します。
スプラトゥーンとは全然関係ないゲーム(deltarune)の話をしますので,全く興味のない方はぜひ次のオカシラシャケの項目へとお進みください!
ーーーーー余談ーーーーー

実は英語版のダイレクトをちらっと見てビックリしたのですが,テッキュウの英語名って「BIG SHOT」っていうんですよね(笑)
BIGSHOTは英語で「大物」や「ビッグ」(な人物)といった意味があり,これがオオモノシャケとテッキュウをぶっ放すってことをかけているのかなーと考えられます。
それでなぜテッキュウの英語名“BIGSHOT”に反応したかというと,Toby FoxさんのRPG「deltarune」にて“BIG SHOT”が超重要なキーワードであるキャラクターが登場しているんですよね~
詳しいネタバレに関しては控えさせていただきますが,どれくらい重要なキーワードであるかというと,「BIG SHOT」という名前のボス戦の曲があるほど何度もゲーム内にて耳にするシーンがあるわけですね~
案の定海外ではテッキュウとデルタルーンの”BIG SHOT”をかけたネタ動画やコラ画像が作られており,”BIG SHOT”のキャラクターがどれだけ人気があるのかが伺えます。
スプラトゥーンの記事書いているのに別ゲームの解説するなよ!ってお思いになるかもしれませんが,deltarune自体BIGSHOTの部分までは無料でできますので,興味がありましたらプレイするといいのかなーと思いますね~


ーーーーー余談終わりーーーーー
オカシラシャケ乱入

オカシラシャケは以前のニンテンドーダイレクトにて発表されたものすごく巨大なシャケですね。
今回のダイレクトの映像にてVSオカシラシャケとのウェーブについて徐々にその全貌が明らかになってきました!
オカシラシャケという要素については前作のサーモンランには全く無かったので3にて新鮮味が感じられるのではないでしょうか?

まずオカシラシャケの出現についてですが,全3WAVEのバイトが終了した後に「緊急事態発生」の警告とともに発生するみたいです。
これまではバイトの目的が金イクラを集めるという3WAVE構成が急遽オカシラシャケを倒すEXTRA WAVEとなります!
EXTRA WAVEでは目的が金イクラ集めからどれだけオカシラシャケにダメージを与えられるかということに切り替わります。
ただしこのWAVEでは全滅したり時間切れになってもWORKS OVERにはならないようであくまでもノルマは金イクラを集める3WAVEに集中することになっているみたいです。
またオカシラシャケが出現するウェーブでは金イクラをイクラキャノンで発射してオカシラシャケに大ダメージを与えることができるみたいです!

またダイレクトの説明では…
“オカシラシャケの一種 ヨコヅナ の登場だ‼”
のように説明しているのでオカシラシャケは複数種類いることが予想されます!
今回紹介されたヨコヅナなスーパーチャクチのようなものを多用するオカシラシャケであることが確認できます。
従って他にもスペシャルウェポンを多用したオカシラシャケが登場することが予想されます。
新しいサーモンランの展開に期待しつつ,より過酷なバイトに向けて気を引き締めていきたいところですね。
ビッグラン

こちらは数か月に一度音連れる「ビッグラン」というイベントの様子なのですが,ここは明らかに“スメーシーワールド”です!
なんと今作のサーモンランではイカたちが普段音連れる区域にも進軍してくるらしいです!
映像では具体的な展開やどんなウェーブになるのかは明かされていませんが,ステージが満潮になっていることがわかります。
このイベントもゲーム的にはサーモンラン版フェスのような感じなので開催された?場合にはぜひとも積極的に参加していきたいですね!
私なりの予想ですが,やっぱりステージは海沿いのものが選ばれる可能性が高いのではないでしょうか?
例えば今作で登場するヤガラ市場や水位上下があるマヒマヒリゾート&スパなどでしょうか?


これらのステージは水位変動が容易であるためビッグランの可能性が高いのではないかなと考えております。
むしろこの他のステージだとかなり内陸部のステージが多いためビッグランが起ころうものならかなりのピンチですね…
特にザトウマーケットなどの室内のステージで起こるとなると本当にカオスな風景になるのでどうなるのか思うのと楽しみですね~
このイベントは普段サーモンランをプレイしない方々にもバトルステージで行うという理由で集まってくるかもしれません。
なのでビッグランのイベントではクマサン商会はがっぽがっぽですねこれは…
(ビッグラン紹介しようとするとビッグショットやビッグウェーブと言いそうになるのですが私だけですかね…乗るしかないっすね…)
その他の追加要素

その他にもサーモンランの中で試し打ちすることができることや
新しい称号として「でんせつ」が追加されているようです。
「でんせつ」の称号を手にしたときは最高キケン度333%を記録することがあるようです。
ちなみに前作の最高キケン度が200%だったそうです。
前作キケン度MAXがぬるい!という方は今作のキケン度MAXにチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか?
ヒーローモードの予告<哺乳類の帰還>

“リター↑ン オブザ マま~↑りあんず!!“
…<哺乳類の帰還>でお馴染みのスプラトゥーン3ヒーローモードですが,今回も一部ですが新しい映像が確認されました!
ダイレクトでは特に重大な新情報は発表されませんでしたが,映画の予告編のような非常に期待の高まる内容だったのではないでしょうか?
ここではダイレクトでこうかいされた気になる情報について私なりの考察も交えつつ紹介したいと思います。

まずはコチラ!スプラトゥーン初代からずっとスプラトゥーン界のアイドルを引っ張ってきているシオカラーズのお二人ですね~
前作のヒーローモードから約5年の月日が流れている訳ですが,相変わらずシオカラーズそのままなんだなーって安心しています~
ちなみにセリフの所を見てみると,アオリちゃんじゃくてちゃんと1号になっています!
これはスプラトゥーン初代からの設定でアオリちゃんが1号,ホタルちゃんが2号,そして中央のイカが前3号として活躍していました!
今作では前3号が指令となり,主人公は新しい3号として冒険に出るみたいですね~
おそらく中央の「指令」にあたるイカは自分でカスタマイズできるのかなと思います。
前作のオクトエキスパンションでストーリー的にちゃんと理由を付けて自分なりの3号を登場させることができたので続投しているといいですね。
そして一つ気になったのがアオリちゃんがアタリメのことを「じーちゃん」って言っているのが新鮮に感じたのは私だけでしょうか?
初代ではこの二人は変装した状態で会話に参加していましたし,前作ではアタリメはいなかったのでこのような会話は初めてだと思います…!
特に前作なんて某センパイにジジィ,ジジィ言われていたものですからじーちゃんって呼ばれるのはなかなか新鮮ですね…今後もジジィですけど…

こちらの方がアタリメ<指令>ではなくアタリメ<さん>ですね~本名はアタリメヨシオのようです。ここではジジィと呼ばせていただきます。某センパイの影響が強いので~
写真を見て初代からプレイしている方は懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか?
前作ではハイカラスクエアにてホタルちゃんが傘を持ってマンホールの上に立っていましたが,初代よりまたジジィがマンホールから覗いている形となりました!
これまでのシリーズでジジィとはいろんなストーリーを経験してきたのでなんだかんだ好きなキャラクターの一人であったりしますね。
ちなみに指令の座は前3号に引き継いだみたいなので,伝説の帽子はかぶっておりません。
帽子がないジジィを見るのはなかなか新鮮なのですが,アロハシャツに白ひげ…どこかに亀〇人という方がいたような気がするのですが気のせいでしょうか?過去作のアタリメ氏はこんな感じですね~


続いてご紹介する画像はこちら!


こちらは左側がデンチナマズ,右側がヒーローモードもプレイ映像でございます。
これら二つの画像を見るときになる箇所がございまして,これまでのシリーズからするとゴールが2種類存在することになるですよね。
過去作のヒーローモードですとデンチナマズを取り返すことを目的にステージクリアをする形を取ってきました。
一方でオクトエキスパンションでは右側に移っているようなゴールポールに触れることでチャレンジクリアとなる形ステージが展開されてきました!
なぜこのような2種類のゴールがあるのかについてですが,二つの可能性が考えられます。
一つ目はストーリーの目的が変わるからですね。映像のナレーションではオクタリアンと戦うという名目でヒーローモードが紹介されてきました。
しかしながら今作のテーマは<哺乳類の帰還>であることを考えるとタコワサ将軍ではない何かと戦うことになるのかなと思います。
なので最初はVSタコワサ将軍ということでデンチナマズを救出して,残りは最深部に行くためにチャレンジをクリアするといった感じでしょうか?
なので途中まではオクタリアンとの戦いに見せておいて後半はVS哺乳類といった可能性が考えられます。
もう一つはデンチナマズを使ってオルタナを進んでいくということですね。今回のヒーローモードはかなりオクトエキスパンションの雰囲気が強く,やはり前作で好評だったストーリーに合わせそうな感じがします。


実際得ダイレクトの映像ではオクトエキスパンションの改札?のような場所を通過してチャレンジに挑むシーンが確認されたほか,
ショクワンダーを使用しないとクリアできなさそうなステージが確認されました。
なので少なくともオクトエキスパンションのシステムは採用されているのかな~っていうのと,あとはヒーロースーツが二種類あるのでヒーローモードとオクトのハイブリットで展開する可能性が高いことも言えますね。

そしてこちら「タコワサ将軍」でございます~ これまでのシリーズから考えるとダイレクトの映像でラスボスの顔見せるの?ってことで違和感満載の映像なんですよね~
仮にラスボスだったとするとこんなあっさりダイレクトで公開するわけがないので少なくとも中盤または序盤のシーンになるのかなと思います。
そして今回のテーマ<哺乳類のテーマ>であることを考えて見てもタコワサ将軍の権限でタコが哺乳類化するのもなかなか考えにくい話なので,黒幕は別にいると考えられます。
それに今の所タコワサ将軍が見方が敵かもわかりませんが,敵だったとしても黒幕と組んでるか操られているということが考えられるので単体でラスボスをすることは無いと言えますね。
果たしてラスボスは〇ル社の〇〇タ〇総帥なのかさっぱりわかりませんね!どう考えてもコイツしかおらんやろ…!


果たして今作のヒーローモードはどんなストーリーになるのか⁉
もちろんオンラインバトルのチュートリアルとしては最適なモードだったりします!
しかしながらスプラトゥーンのブラックで強烈な世界観が描かれるストーリーが魅力なので絶対エンディングまでプレイすると思います!
前作のオクトがかなり黒い任天堂が見えまくっていたので,今回もどこまで踏み込んだストーリーになるのか最後まで楽しみにしたいと思います!
バンカラ街にある便利な機能
バトルやファッションを楽しむうえでバンカラ街には様々な便利な機能が散りばめられているようです。
実際に使いやすいかはゲームをプレイするときに取っておいてざっと便利な機能を見ていきましょう!

まずはイカッチャということで,某アミューズメント施設のスポ〇チャを文字っていますがこちらの施設ではローカル通信で周りの人と遊ぶことができます。
ナワバリバトルやバンカラバトルの他,サーモンランなども自由にルールを設定して遊ぶことができるようです。
主な仕様はスプラトゥーン2とさほど変わりありませんが,一番大きな変化としてはなんとイカッチャ内も自由に歩き回ることができるみたいです!
普段はオンラインプレイが中心でもちょっとした施設を歩き回れるとなると探検したくなっちゃいますもんね~
映像では店員クラゲさんがいる受付のみが映っていますが,もしかしたらこの後ろにはイカラジオなどのゲームコーナーなどもあるかもしれないので気になる要素ではあったります。

続いてはイラストを投稿できるポストですね~
これまでのシリーズでもイラストを投稿することによってステージや街で他のイカちゃんと話した時に表示されるなどかなりイカしたコンテンツでした!
特にこのイラストがスプラトゥーン内のSNSのような役割をしており,スプラトゥーンで起こったニュースや社会で起きた共有すべきことまで他のプレイヤーのリアルな情報を見ることができます。
特に任天堂にて大きな動きがあると,広場のイラストはその話題で持ち越しになるので是非注目して見るといいと思います。
ちなみに私は絵をかくのがとっっっっっっっっても苦手なので,イカした絵でステージを埋めるのは皆様にお任せしたいと思います。
…あっそういえばいまイラストで描いている謎のキャラクターは「サルカニ」っていうらしいですw
ザトウマーケットで売っているシリアルのキャラクターという設定の他,なぜかスメーシーワールドにもいるので覚えておくといいと思いますw

こちらが売店ですね~ 前作ではロブが移動式販売にて様々なメニューを売っていました!
今作も某企業で手に入るチケットで買うことができるということでしょうか?
メニューにはバトルでもらえるお金を増やすものや経験値を増やすものがあるので必要な時に使うのがいいと思いますね。
他にもダイレクトでは映っていませんでしたが,ドリンクメニューもありますので前作と同様に付けたいギアパワーに応じてドリンクを飲むのもいいと思いますよ!
ところで右側二つの運動会で食べるような揚げ物セットは何なのでしょうか…?
もしかしたらチームでおすそ分けなんてできるかもしれませんねー

続いては散歩案内所ということで,今作では好きな時に好きなステージへ散歩できるようになったみたいです!
これまではバトルにて指定されているステージのみしか散歩に行くことができなかったので非常に練習の自由度が増しました!
特に今作では立体的な地形を生かした戦術が数多く存在するようです。
なのでショクワンダーなどのようなステージの地形を生かした戦い方についてもしっかりと練習できそうですね!

しかも時間が60分もあるようなので,実質散歩し放題になっています!
ガチ勢の方であれば時間を利用して戦術を固めるといったものも存在するかもしれないので時間表示かつ実質無制限は大きいと思いますね。
それにいつでも散歩可&実質時間無制限っていうのはガチ勢の方だけでなく,エンジョイ勢で散歩がしたい!という方もうれしい要素だと思うんですよ!
YouTubeなどではステージの小ネタとして様々な動画が公開されていますが,気になったステージに対してすぐに散歩をするのは難しいんですよね。
プライベートマッチで見学するという方法もありますが,これでも3,5分のみになってしまいます。
時間実質無制限というのはただ散歩するだけでもものすごくうれしいので,これでステージを真黄色に染めることができるかもしれませんね~


こちらは写真撮影機能ですね~ 今作ではamiiboを使わずとも好きな位置で写真撮影ができるっぽい…ですね~
写真撮影できる場所はバンカラ街のみなのか気になる部分がありますが,少なくともファッションを見せるという意味では重要でしょう。
特にこの機能を用いることによってSNS上でイカ世界を発信する方が増えてきそうなのでとてもワクワクしています。
ちなみにですが「あつまれどうぶつの森」にも写真撮影の機能がありまして,そこから影響があったのかなと考えております。
ここまで見てきてもやっぱりガチ勢だけでなくエンジョイでカジュアルに遊ぶ方にもイカ世界の文化を体験してほしんだなっていうのが伝わってきますね!

そして今作もamiiboに対応しているみたいですね~
やっぱり今作においてもamiiboのマシン?はアミーボが入っている商品ケースのようです。
ダイレクトを見た感じですと今作もアミーボに入っているギアをもらえるという感じでしょうか?
過去作ではヒーローモードのチャレンジやイカラジオの追加などがありました…イカラジオ,どこに行ってしまったのだ…?
もう一つ気になるのがアイドルのキャラクターのamiiboを使用するとどうなるのか?ということですよね。
おそらく最終的に使えるようになると思いますが,序盤でどれだけ使えるのか気になります。
…ちなみにamiiboの位置的に裏面が見えそうです。実は過去作ではそうだったのですが,裏面もきちんとデザインされていたりします。
amiiboのパッケージを見るとわかると思いますが,裏面にはマリオのamiiboが堂々と描かれています(笑)
スプラトゥーン3始まった瞬間にスーパーマリオとのコラボが見られるのでちょっと気になりますねw

今作も現実のスマートフォン向けアプリとして「イカリング3」が登場するみたいです!
おそらく使い方はイカリング2と同じだと思いますが,3で登場した新機能がどれだけ生かされているのか気になりますね~
ちなみに前作でゲソタウンを運営していたアネモはしっかりと続投されているみたいですね~
→アネモはスプラトゥーン初代で登場したアタマ屋の店主でクマノミのクマノと一緒にお店を運営していました…!
イカリング3の機能をうまいこと利用すれば便利にバトルを楽しむことができるのでまだインストールしていない方はNintendo Switchオンラインのアプリを入れておくといいのではないでしょうか?
今後のアップデート情報

まだまだ発売まで長いですが,スプラトゥーン3配信後に登場するアップデートについて触れておきたいと思います。
まずはガチルールに関する「Xマッチ」と「リーグマッチ」の登場ですね~
これらはバンカラマッチの解説の時に一緒に話してしまったので詳しくは前半部分を見ていただけるとありがたいなと思います。
詳しい情報はまだ出ていませんが私なりの予想だとどちらもパワーをかけたルールで…
Xマッチ → ルールごとに分けられたパワーをかけて戦うバトル,ランキングトップを目指すガチ勢用
リーグマッチ → フレンドとチームを組んでパワーを競うバトル,フレンドと一緒にガチバトルをする用
今作のガチルールは目的に応じて非常に汎用性の高いモード選択ができるのでこれら2つのモードに対しても期待しています!

そして新しいステージ,ブキの追加ですね~ ステージに関してはヒラメが丘団地?を含めた2つのステージが追加されることが確定しています。
またブキに関しては既存のメインブキは発売日から使用できることに加え,ストリンガーとワイパーで3種類が出ることが決まっています。
なのでこれ以上何を追加するのか?という問題になりますが,まずはマイナーチェンジ版が登場するのと公式さんからはこのように述べられています。
シューター、ローラー、チャージャーといった既存のタイプの新しいメインウェポンが登場するというウワサもあります。
イカ研究所極秘レポート https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/report/index.html#report04
つまり既存のブキタイプに加えてさらに新しいブキが加えられる可能性があるということですね~
イメージとしては前作で登場したクーゲルシュライバーやエクスプロッシャー,オーバーフロッシャーなどが当たりますね。
特に私個人の意見としては前作では新しく登場しなかったフデタイプや3種類しかない傘などの新しいブキが気になる所ではあったりしますね~

いやああああああああああああああああああああああああ!!!
…えっと。まずはスプラトゥーン3発売後有料の大型アップデートがあることが明かされています。
これが果たしてストーリーなのかバトルを盛り上げるコンテンツなのか全くわかりませんが,何がなんでも買います。絶対買います。絶対絶対買います。絶対絶対絶対買います。
もうお分かりの方も多いかもしれませんが,この2人のシルエット,現在世界で大活躍中のテンタクルズのお二人なんですよー--------!
時代はスプラトゥーン3へと変わった中いよいよテンタクルズに懐かしさを感じる時代がやってきてしまいました~
今作のテンタクルズは現段階ではバトルBGMを演奏する側に回っており,ツイッター情報を見る感じ通常バトルで流れるような言い回しだったりするんですよ~
それでは実際にお聞きください…
実際ダイレクトの途中でビジー・バケーション fest. テンタクルズの曲を聴くことができませんでした…
果たしてこの二人のシルエットが有料追加コンテンツにおいてどのような意味を持つのか非常に気になっていますね~
前作と同じようなかんじでテンタクルズオリジナルのストーリーが展開されるのか…それともテンタクルズの曲がどんどん追加されていくのか…
冷静に考えてみてもスプラトゥーン3だけでアイドルが3組もいるので,混乱する方がいるのも事実なのかなと思います。
なのでスプラトゥーン3初期ではシオカラーズど新アイドルに任せてテンタクルズが途中から参戦するというのが考えられているなと感じましたね!
スプラトゥーン3verテンタクルズのシルエットだけではしゃいでしましましたが,テンタクルズ好きとしてはぜひとも見逃せない情報のひとつになりましたね!
“やんちゃな悪童” 新アイドルユニット「すりみ連合」

「ほほーう,だいれかと聞いたな?耳のモズクかっぽじって よく聞くのじゃ!」
「三度のメシより オタカラ・ハント!踊るギャングスター,ウツホ!」
「一切合切 食いあらず!サメ使いの フウカ!」
「エイ!(一攫千金 先客万来!)
エイ!(マンタの マンタロー!)」
「バンカラ代表,イカした義賊,ゼイタクざんまい」
「“すりみ連合”だッ!!」




…というわけでシオカラーズ,テンタクルズと続いてスプラトゥーン3で初めて登場するアイドル「すりみ連合」でございます!
第一印象で思ったのが,今作もまたとんでもない方向性でせめてきたなーと思いましたね~
どうしても我々プレイヤーが容易に想像できるようなデザインにするとシオカラーズの劣化版になりかねません。
特に前作なんて目つきの悪いヒメちゃんと完全に悪役にしか見えなかったイイダちゃんを登場させてからの「すりみ連合」ですからね。
正当派アイドルなシオカラーズ,海外寄りに尖ったテンタクルズ,そして日本と古来の雰囲気を合わせたすりみ連合ということでぱっと見はしっかりと差別化されているように見えますね~
今作のアイドルについていろんなことを思う方がいらっしゃると思いますが,私なりの意見も合わせつつ解説できたらいいなーと思います。
それでは「すりみ連合」の注目ポイントについて見ていきましょう!
すりみ連合の新曲2曲!
新アイドルの登場ということで今作においても様々な新曲が容易されているみたいですねー
まず1つ目の曲ははダイレクトでも注目されたフェス中のバンカラ街で流れる「蛮殻ミックスモダン」になりますね~
こちらの曲はすりみ連合の専用のPVとして任天堂さんから公開されておりまして,今作のフェスの様子も一緒に見ることができます!
それにしても今作のフェスはかなり和と様々な文化が入り混じっていて,これもまたいい味が出ていますよね~
前作はテンタクルズによる欧米風のフェスに仕上がっていたので,3でしっかりとアジアやジャパニーズを演出していて好きですねー
曲中に流れるサンバホイッスルがフェスの盛り上がりを表現していますし,日本のお祭りで鳴る「チャンチキ」と呼ばれる楽器もあって古き良き祭りって感じがします!
またマンタローくんが歌っているのがかなりポイントが高いですね。これまでアイドルの歌には高い声でしか表現できなかったので,低い声でより一層深みが出ていますよね~
フェスの風景も前作からさらに進化しており,すりみ連合が立っているヤグラ?が街中を駆け巡って最後には合流する感じがかっこいいですね。
中央にはモニターも設置されており,実際に踊っている風景が遠くから見ることができてワクワクします!
…まとめると今作のフェスソングは和の雰囲気化と思いきやサンバなどの海外の文化を取り入れており,まさに混沌を象徴するフェスになるのではないでしょうか?


そしてダイレクトではフェス中にて残り一分で流れるすりみ連合版の「イマヌラネバー」も確認することができました!
映像ではダイレクトからBGMのみを抽出したものなので音質が悪いですが,今作のイマヌラネバーの雰囲気がわかるのかなーと思います。
ちなみに前作では通常フェスにおけるイマヌラネバーは全部ヒメちゃんのみが歌っていたので,久々に二人で歌うバージョンが聞けて新鮮な感じがしますね~
個人的には1分になると二人の掛け声で入るのが気に入ってたりします笑 あとはやっぱり今作のフェスのテーマに和も入っているので所々にお祭りの雰囲気が出ているのがまたいいんですよね~
…最後に気になる点が1つございまして,今作のアイドルも「イマヌラネバー」が歌えるということでもしかしたら過去作のアイドルとコラボもあるのかなーと思っています!
実際に今年の10月に行われるニンテンドーライブではスプラトゥーンによるライブが開かれることが明かされています。
なのでもしかしたらシオカラーズ×テンタクルズ×すりみ連合のまさに<トリカラ>「イマヌラネバー」のコラボがあるかもしれないのでちょっと期待です!
実際は賛否が分かれている“すりみ連合”

実際すりみ連合が初公開されてユーザーの反応はどうなのか?という話になりますが,様々な人の反応を見ると真っ二つに分かれているんですよね~
原因はおそらくシオカラーズでもないテンタクルズでもないかなり攻めたデザインをしているからだと思うんですよ。
やっぱりスプラトゥーンってどんどん新しいものに突き進んでいくゲームなので過去作のものがいいっていう考え方の人からすると受け入れがたいのかなーと思います。
ですが実際この辺りは慣れなので,これから少しずつスプラトゥーン3をプレイすることでスタンダートになっていくと考えられます。
…まあ前作のテンタクルズの時も突然現れて,「シオカラーズを返せ‼」みたいな雰囲気になりましたからね(笑)
そう考えるとテンタクルズも今の人気になるわけですから,ちゃんと活躍していれば大人気になると思いますよ!
それにこの3人に対してまだまだ背景がわからないので,浅いキャラクターになってしまうんですよね。
これからストーリーだとか,追加コンテンツとかで過去に触れられると思いますのでとりあえず待ってみましょう!
オクトエキスパンションでテンタクルズの株価が急上昇するようなことがありましたので,今後のストーリーに期待です!
イカでもタコでもない可能性⁉

すりみ連合のとくにイカタコのお二人に対してどっちがイカでどっちがタコが一瞬悩んだ方も多いのではないでしょうか?
大前提としてどっちがイカタコなのかについて触れておくと…
フウカちゃんはヘアスタイルにタコ特有の吸盤があることや目の縁が繋がっていない点,耳がまるく左右非対称であることからオクタリアンであることがわかります。
一方でウツホちゃんの方は目の黒い縁が繋がっている点,耳がとがっていることや手足が角ばっているのでこちらはイカであることが考えられます。
…そしてここからが本体なのですが。こちらの画像をご覧ください。


これらの画像はフウカちゃんとウツホちゃんの頭のゲソの数を数えているのですが,フウカちゃんは6本ウツホちゃんは無理やり数えて4本あることがわかります。
アタマにある本数とそれぞれの手足の本数を数えると…
フウカちゃん→手足4本+アタマ6本=合計10本
ウツホちゃん→手足4本+アタマ4本=合計8本
ここで常識的にタコの足は8本,イカの足は10本であることを考えると…
タコであるフウカちゃんの足が10本,イカであるウツホちゃんの足が8本であると矛盾していることが確認できるんですよね!
この事実がどのような伏線になっているのかはさっぱりわかりません。少なくともすりみ連合のお二人はイカとタコの性質をお互いに影響されているように思えます。
これらの事実についていくつかの説があって,まず一つ目はイカとタコを超越してヘアスタイルを選べるようになるということですね~
スプラトゥーンのテーマは多様性を尊重するといった一面があるらしいです。すなわち種族間を超えて様々なヘアスタイルが楽しめるということなのかもしれないということです。
二つ目はすりみ連合のお二人が遺伝子工学的に偶然生み出されたのではないかという説ですね。
実際今作では手に覆われたタコが登場した他,前作では生物を捕獲して実験させるといった描写がされていました。
単純にイカとタコの組み合わせではハーフを作ることはできないため,もしかしたらやばい総帥やらタルタルやらネルネルによって人工的に生み出された可能性も捨てきれません。
ただしこの後も触れますが,すりみ連合はゲーム内で絶対に倒してはいけないキャラクターになっています。
なのでネ〇社と共同で黒幕をするなんてことはありえないのでそこだけは安心していただきたいなと考えております…!
登場シーンがオルタナ


ダイレクトにてすりみ連合が登場したこのシーンですが,背景がロケットやケバインクが映り込んでいるので間違いなくオルタナです。
つまりこのシーンがヒーローモードの一部であることが考えられる訳ですね~
実際に登場シーンでは画面下にセリフとイラストが映し出されていたことから,実際にゲーム内にて遭遇するということが考えられます。

あとはフウカちゃんウツホちゃんマンタローくんが持っていたお面がヒーローモードのイラストにしっかりと移っていました!
まさかこんなところに新アイドルの伏線が隠されていたなんでビックリですが,
これらの事実からすりみ連合がヒーローモードに登場するということが考えられる訳ですね!
ただし登場シーンを見た感じだとちょっと悪党っぽい感じがしましたよね。ツイッターを見てみてもやんちゃな悪童のような表現がされていまたのでちょっと悪ノリみたいな登場の仕方になるのかもしれません。
ただしですが…
彼女たちが黒幕で,最後に3号に倒されるなんてストーリーは99.9%起こりません!
実際ヒーローモードをプレイしない人もいる訳ですし,そんな中で3号に倒されたのでシオカラーズに代わりました!なんてストーリーはめちゃくちゃです。
それにダイレクトでここまで新しい曲や案内役として期待されているのに,100%悪に染まっているとかこんな胸糞の悪いストーリーにするわけがないので絶対にないと思います!
なので少なくとも最後は協力して,最初はちょっと突っかかってくるかもしれませんが今後のストーリー展開に期待したいですね。
“すりみ連合”という名前

“すりみ連合”という名前について私としてはかなり気になっている部分があります。
まず「すりみ」という単語を調べてみるとこんな意味があります…
魚肉練り製品として、魚肉ソーセージ・蒲鉾・つみれなどの原料となる。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%82%8A%E8%BA%AB
練り製品…練り…練り物…ネリモノ⁉

これだ!!
…というわけで完全にネル社がバックにいるような名前の付け方にものすごく引っかかっています。
そんなこといったらシオカラーズもイカの調理法の1つですが,わざわざすりみという練り物を持ってきている時点でかなり怪しいと思うんですよ…
ただし何度も言いますがすりみ連合が黒幕になることが99.9%ありえないので,あったとしても生い立ちに関係があるくらいしかないと思います!
…まあ今回のヒーローモードでタコたちにあのようなことをできるのはタ〇タ〇〇帥くらいしかできないと思いますので,黒幕はあなただと信じていますよ。

毎回恒例のニュースとながら聞き

今作でも過去作と同様にゲーム開始時にステージやアップデートのお知らせをする「バンカラジオ」が行われるみたいです!
もちろん案内役は新しく登場した「すりみ連合」が担当しており,これまでとは違った和風な放送になっています。
画像ではクラゲのスタッフさんがついており,番組づくりのリアル感が伝わってきますよね~

そして今作ではバンカラジオをゲームプレイをしながら聞くことができるそうで,待望のニューススキップが実現した形となります!
もちろんすりみ連合の詳しいニュースもじっくり見ることができますし,バトルに参加したい人はすぐにロビーへ向かいましょう。
これでニュースを聞きたい時に聞けてバトルしたい時はバトルできるので非常にメリハリが付きますね!
スプラトゥーン3におけるフェス


今作でも各陣営に分かれてナワバリバトルを行う「フェス」というイベントが行われるそうです!
これまでのフェスとは異なり,今回は3つの陣営に分かれてバトルをする形式を取っております。
具体的にはフェスが告知されてからフェス当日までをフェスのヨビ祭,当日のフェスを本祭と呼んでおります。
ヨビ祭ではバトルやサーモンランをすることで得られるカタログポイントを集めることで「ホラガイ」なるものがもらえるそうです。
特にフェス当日は参加できない方についてはホラガイがチームの勝利へと貢献できるようなのでぜひとも参加しておきたいところですね~
一方でフェス本番である本祭では前半戦と後半戦の二部構成でバトルが展開されるそうですね~
まず前半戦では通常のナワバリバトルが行われて3陣営のうちの2陣営がバトルによって勝敗が付けられるということですね~
そして前半戦が終了すると「中間発表」が行われ,暫定一位の陣営が発表されることとなります。
その後後半戦となりナワバリバトルでさらに勝敗を付けていく訳ですが…

なんといよいよ3色でのナワバリバトルが実現するようになりました!
こちらのトリカラバトルでは暫定1位が通常プレイしている途中で残りの2チームが挟み撃ちで追い込むバトル構成のようです!
構成としては2位チーム2人VS1位チーム4人VS3位チーム2人で構成されており,1位のチームを引き落とせるか見どころです。
もちろんルールはナワバリバトルと同じですが,ステージ中央にスーパーシグナルがあり,これを使って2位3位チームはすりみ連合の力をつかって塗り広げることができるので戦略性が広がります。
ちなみに2位3位チーム側は中間発表によってナワバリバトルとは別にトリカラバトルに挑戦できるようになるそうです。
一方で1位チームには“ほかの勢力が同時に攻め込む「トリカラバトル」が発生することがあります。”の表記が極秘レポートにあることから,通常のバトルをしている中でトリカラバトルが乱入することが示唆されています。
すなわち2位3位チームは自由にトリカラバトルを選択できますが,1位は巻き込まれるリスクがあるのでどのような展開になるのか楽しみです!
…それと純粋に3色で戦うナワバリバトルが見てみたかったので,個人的には驚きというよりもやっと来たか!という感じがしました。
2VS4VS2という構成についてはなぜこのような組み合わせになったのか気になりますが,まずは前夜際で確認したいなと思います!
前夜祭とまとめ

スプラトゥーン3の今後の動きとしてましては,8月28日に前夜祭として先行プレイができるようになるみたいです!
もちろんeショップにて無料でダウンロードすることができるので気軽にダウンロードしていただきたいと思います。
特にまだシリーズをプレイしたことのない方はぜひとも体験するチャンスなのでプレイしてほしいですね~
…ちなみにフェス自体は8月28日ですが,ダウンロードそしてチュートリアルは25日からできるそうです。
つまり実質スプラトゥーン3が配信されるのは8月25日といっても過言ではございません!
スプラトゥーン3の新ブキ,インク,世界観に触れられるだけでも十分すぎるほどプレイできるのでぜひとも8月25日を楽しみに待ちたいと思います!

イカがでしたでしょうか?今回は8月10日に公開されたスプラトゥーン3ダイレクトの新情報についての総まとめと世界観について紹介してみました!
ダイレクトを見てやっぱり思ったのが,今作がガチ勢でバトルにどんどん挑むもよし,ヒーローモードで世界観に浸るもよし,ロッカールームで自分のデコレーションをするのも良しということで非常に汎用性の高いゲームプレイができると思います。
実際任天堂さんより公式より公開された「はじめてのスプラトゥーン初塗り家族の挑戦」を見ているとカジュアル層に向けて宣伝したいんだなっていうのが伝わってきます!
もちろんガチ勢の方はスプラトゥーン3を買うことは決まっているので,イカにプレイヤーの人口を増やせるのかということにフォーカスしてるのかなと思います。
時は8月25日,この日から「Back Into the Ink」の始まりでございます!
この一大ゲームによる壮大な物語とお祭り,そしてイベントを皆様と一緒に楽しんでいきたいと思います!
それではこの辺で終わりにしたいと思います…長い紹介となりましたが今回はありがとうございました~
…私ごとですが今回で記事の数が100記事に達しました!なんだかんだここまで書いてこられた自分お疲れ様です!
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