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【スプラトゥーン3】春風とともにやってきた…!Fresh Seasonにてシオカラーズが巻き起こした新たな活動について紹介していきます!

スプラトゥーン3
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みなさんイカがお過ごしでしょうか?

スプラトゥーン3プレイヤーのみなさま!

先日の4月1日~2日で開催されたフェス『実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男』に参加されましたでしょうか?

今回のフェスはこれまでのスプラトゥーン3のフェスとは一味違うものになっていまして…

2023年の3月に配信がされたDLCハイカラシティでの初めてのフェスになりました!

これまでのバンカラ街のみで楽しめたお祭りが,今度はハイカラ地方バンカラ地方の両方で楽しめるようになりました!

特に今回のフェスにおいてはシオカラーズの新曲がたくさん追加されたのはご存じでしょうか?

ハイカラシティをホームタウンにしている方はシオカラーズの新曲を間近で聞くことができましたし,

今回のフェスに参加した方は何やらバトルBGMに『新しい風が来ている…』と感じられた方も多いのではないでしょうか?

シオカラーズといえば初代のアイドル的存在で,現在ではオルタナのパトロールに行っている側面もあります。

一体この数日間にシオカラーズはどんな『風』を吹かせてきたのか紹介していきます!

ハイカラものもバンカラものもシオカラーズの成長に驚くかもしれないので,ぜひとも最後まで見ていってください!

それではいきましょう!

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WiiU時代の懐かしい思い出がいっぱい!みなさんご存じあのフェスソング…!

【スプラトゥーン3】シオカラーズPV「ハイカラシンカ'23」

まずは7年前の初代スプラトゥーンのフェスソング…『ハイカラシンカ』になります!

こちらの曲はフェス中のハイカラシティでシオカラーズが歌う曲になりまして,

2023年(人間の年でもあるし…もしかしたらイカの年…?)なので,『ハイカラシンカ’23』という曲名で生まれ変わりました!

懐かしさと新しさを兼ね備えたハイカラシティにて7年の時を超えたハイカラシンカが響くことになりました!

実はこの曲,先月のニンテンドーダイレクトにて先行で公開されたものになりまして,

歌の方も2023年度版に新しく収録しなおしたみたいなんですよね~

なので初代のハイカラシンカと比べても少し大人びた印象になっていますし,

曲の後半にはホタルちゃんの新しいフレーズが追加されていたりとさらなる進化を感じることができます!

…さらには公式映像にも流れなかったフレーズがあるようで,ゲーム本編にて初公開となる部分もあるようです…
フェス中に撮影したものを用意したのでぜひともご覧ください…

…さらに解説するとこの『ハイカラシンカ』という曲…
シオカラーズのデビュー曲であることはみなさんご存じでしょうか?

スプラトゥーン初代では『きみ色に染めて』や『イマ・ヌラネバー!』,『シオカラ節』などの曲がありましたが,

こちらの『ハイカラシンカ』が元祖シオカラーズの曲になりますね。

さらにはスプラトゥーンというゲームにおいてもこちらがシオカラーズのデビュー曲でした!

…映像はご用意できませんでしたが,当時のスプラトゥーンダイレクトにてシオカラーズが大々的に紹介されているシーンがありました…!

(ちょっとナレーションのイカ研究員の方が暴走していましたが…)

他にもスプラトゥーン2のハイカライブでもサプライズとして『ハイカラシンカ』を歌っていました!

初代からプレイした人にとっては感慨深いものがあります…

こちらも動画概要欄に載せておきますので,聞いていただけると幸いです!

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バンカラ地方のフェスによって新たな風が…⁉もう一つの完全なる新曲…!

【スプラトゥーン3】シオカラーズPV「BRANDNEW HOMETOWN ~それより明日の話を~」

『ハイカラシンカ’23』とともに発表された衝撃的なPV…

それが『BRENDNEW HOMETOWN ~それより明日の話を~』…です!

こちらはシオカラーズによる完全なる新曲になりまして,

エンディング曲以外でシオカラーズの新曲が出るのは,7年前のシオカラーズセカンドライブ以降になるのではないでしょうか?

スプラトゥーン2時代での完全新規の曲はエンディング曲で『あさってColor』のみとなります。

そう考えるとシオカラーズファンにとっては,衝撃が走るほどのとんでもない発表だったのではないでしょうか…?

私はシオカラーズはもちろん大好きですが,どっちかというとテン…

そしてこの曲の何がすごいかというと,ちゃんとバンカラ地方のフェスに合わせて新曲を発表しているところなんですよね~

バンカラ地方のフェスでは前半戦と後半戦に分かれておりまして…

前半戦ではすりみ連合の3人がオミコシに乗って,バンカラ街を周ります。

そして後半戦にてオミコシが一つのステージになって『蛮殻ミックスモダン』が始まります!

ハイカラシティでもその流れを継承しているようで,前半戦ではトラック2台でそれぞれ2人が踊っていまして,

後半戦ではトラック2台で一つのステージになります!

7年の時を経て違う文化も入れてみるハイカラシティ…なかなか面白いですよね。

そしてその流れで後半戦用の新曲を導入する…ファンにとっては熱い展開で目が離せませんね。

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遂にすりみ連合と並んだのか…⁉シオカラーズまさかのバトルBGMに参戦だ!!!

【スプラトゥーン3】シオカラーズ feat. RANOMAT PV「春風とペトリコール」

ぎゃあああああああああああああああ

…なんとシオカラーズがバトルBGMに参戦でございます!

シオカラーズの後ろにRANOMATという謎のシンガーがいますが,それはまた後程…

しかもこの曲すごいのが次の文章…

『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス』がなくても聴くことができるぞ。

今まで紹介してきた二つの曲はあくまでも『DLC購入者限定』といった形を取っていました!

一方でこちらの新曲は今後のフェスにて登場するバトルBGMの一つになりました!

つまりすりみ連合の『衝天プチョフィンザ』,『張拳ゴーアヘッド』に並ぶ3つ目の曲になります!

【スプラトゥーン3】すりみ連合「衝天プチョフィンザ」
衝天プチョフィンザ ※ゲーム内とちょっと違うver
【スプラトゥーン3】すりみ連合「張拳(ハリケーン)ゴーアヘッド」
張拳ゴーアヘッド

今までおかしいとは思ってたんですよね~

前作スプラトゥーン2ではバトル中のBGMはテンタクルズによる3曲が流れていました!

スプラトゥーン3では運営さん3推しがこれでもかと入っているのは有名な話だと思うのですが,

フェスソングのみ前作よりも少ない2曲となっていました。

今回のシオカラ―ズの曲が追加されたことにより,フェスマッチ中に流れる曲は3曲になり納得がいくのではないでしょうか?

そしてこの曲がシオカラーズによるバトルBGMの2曲目であることはみなさんご存じでしょうか?

スプラトゥーン初代の頃はフェス中の曲は『きみ色に染めて』ただ1曲のみでした…!

当時はフェス中に専用のBGMが流れるだけでもかなり貴重な存在だったので,この1曲だけでも飽きることはまずありませんでした!

まさか7年後にシオカラーズによる新しいバトルBGMが聞けるようになるとは…贅沢な時代になりましたよね…

前作はストーリーの事情がありましたので,難しい面がありました。

今作では前作の出来事も踏まえたシオカラーズなので,現役で活躍してくれてうれしいですね。

そして肝心の曲の方なのですが…これがまたかっこいい…

以前の『きみ色に染めて』とはまた違った感じに仕上がっておりまして,スプラトゥーンの映画のオープニングみたいですね!

すりみ連合の個々の要素が強いのとは対照的に,シオカラーズのハーモニーありかわいい印象で好きですね~

特にクライマックスの“らちゅにてぇんうぇるめりゃ”の上がり方がかっこいいですね~

この春からやってきた新しいフェスに今後とも楽しんでいきたいですね!

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エイ!(シオカラーズの楽曲に加わった謎のシンガー『RANOMAT』とは何者なのかー⁉)

最後にご紹介するのはバンカラ地方の謎のシンガー“RANOMAT”です!

シオカラーズとともにかっこいい歌を歌っているけど,

イッタイダレガウタッテルンダローイヤーワカラナイナー

動画を見てみるとこんな感じですね…

ミュヘル ヴィタリンデル バラバラ ヲコリ ダラマトレンヴィア ぺシブロテン…

(エイ!)

(エイ!)

(エイ!)
…これでおわかりの通り,RANOMATというシンガーはマンタローであることで間違いないでしょう!

ちなみにですが,RANOMATという単語を並び替えるとマンタローになります…

RANOMAT

MANTARO

じゃあ海外だとどんな名前になるの?と気になると思います…

先程紹介したTwitterの海外版はこんな感じです…

“Ian BGM”これが海外版のRANOMATの名前みたいです!

そしてマンタローの英語名はBig Manなのでちゃんと日本語名とともにアナグラムになっているのでわかります…

Ian BGM

Big Man

それじゃあここからが本題なのですが個人的な感想として,

なんだかRANOMATとして歌っていた方がなんだか輝いて見えるのは気のせいでしょうか…?

マンタローはすりみ連合なのでアネゴたちと歌っているのがバレないようにRANOMATになっているのかと思います。

イカフライGames独自調査にはなりますが,すりみ連合の曲のマンタローの活躍はこんな感じになります!
『蛮殻三毒楽(猪神楽・今様)』→◎

『蛮殻ミックスモダン』→〇

『衝天プチョフィンザ』→バンカライブのみ〇,ゲーム中は×

『張拳ゴーアヘッド』→×

『イマ・ヌラネバー』→最後にエイ!エイ!のみ

『疾風怒涛カチコンドル』→バンカライブのみ〇,ゲーム中は×

『その他』→ロケット×,ラスボス〇

すりみ連合の作曲は基本的にマンタローがしているようなので,
それにしては活躍が少ない印象がありますよね…

すりみ連合の内部の事情はよくわかりませんが,マンタローが歌えない条件があるのならばなかなか不遇ですよね。

謎のシンガーRANOMATとして歌うのもなんだか納得できてしまうような気がします。

マンタローがいなくなってしまったら,ウツホちゃんとフウカちゃんはどうなってしまうのか…?

マンタローがすりみ連合を脱退してアネゴのところに行きます!なんてなったらとんでもない展開ですよね…

ぜひともマンタローのことを大事にしてあげたいところですし,RANOMATとしての活動も応援してあげたいですよね…!

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まとめ

イカがだったでしょうか?

今回は2023年の春にもたらしたシオカラーズによる新たな“風”について紹介してきました!

スプラトゥーン3が発売されて半年が経とうとしていますが,気が付けばハイカラシティにも行けるようになって,

しかもハイカラ文化とバンカラ文化が入り混じる現象が発生しているようです。

すなわち『すりみ連合』が単独で活躍していたのはたったの6ヶ月…?ということになるのではないでしょうか?

以前の記事でも話しましたが,まだまだすりみ連合のストーリーは展開していない印象です。

これからのDLCでさらなる活躍に期待するのが一番かもしれませんね!

そしてシオカラーズの怒涛の現役復帰ということでイカがだったでしょうか?

まさかスプラトゥーン2を超えて,スプラトゥーン3にて新しく収録した曲が4曲も出るなんて驚きでしたよね!

もちろんただシオカラーズが復活しただけではなく,バンカラ文化に合わせた新曲の展開や

バンカラ地方のシンガーRANOMATとのコラボにより,しっかりとスプラトゥーン3の世界観は守っている印象があります。

さらにRANOMATの存在もちょっとマンタローとしての活動に不安があるような展開なのかなと思いました。

マンタローはただの引き立て役ではない!…そういうメッセージがRANOMATと春風とペトリコールに含まれているのかもしれませんね。

これを機にマンタローファンが増えるかもしれません!今後の活躍にぜひとも期待してきたいですね!

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。ありがとうございました~

それじゃあこれにて落着!ほな カイサン!!!

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